当期の業績につきましては、情報通信ソリューション事業での中国市場におけるデジタルコヒーレント関連製品の在庫調整のほか、電力事業においてケーブルの品種構成が悪化した影響などがあったものの、情報通信ソリューション事業における光ファイバ・ケーブルやネットワークシステムの需要が旺盛であったことに加え、自動車部品事業でのワイヤハーネスの売上拡大や、銅箔事業における生産性の向上、品種構成の見直しによる利益率の改善などが寄与し、業績は好調を維持しました。
これらの結果、連結売上高は9,673億円(前期比14.7%増)、連結営業利益は448億円(前期比16.0%増)となりました。また、連結経常利益は469億円(前期比30.2%増)となりました。さらに、固定資産処分益など98億円を特別利益に、製品補償引当金繰入額や減損損失など162億円を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は285億円(前期比62.5%増)となりました。なお、海外売上高は4,567億円(前期比17.1%増)で、海外売上高比率は47.2%(前期比1.0%増)となりました。
単独の業績につきましては、売上高は4,577億円(前期比14.8%増)、営業利益は57億円(前期比8.3%減)、経常利益は212億円(前期比0.3%増)、当期純利益は185億円(前期比70.0%増)となりました。
2018/06/22 15:27