この間において、国内銅電線の需要は前年同期をやや上回る水準で推移する一方で、産業機器電線分野では一部向け先で需要の鈍化もみられました。機能性フィルムの主要用途であるスマートフォンの販売量は世界的な物価上昇、中国を中心とした景況悪化、買い替え需要の長期化等により低迷し、素材需要もその影響を受けました。
こうした環境のもと、当第2四半期連結累計期間の売上高は31,281百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は1,179百万円(前年同期比32.1%増)、経常利益は1,290百万円(前年同期比20.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は967百万円(前年同期比10.9%増)となりました。
当社は、本第2四半期報告書の提出日現在、株式会社東京証券取引所に上場しておりますが、2022年12月21日付けで公表した「ENEOSホールディングス株式会社の完全子会社(JX金属株式会社)による当社株式に対する公開買付けの開始予定に関する意見表明のお知らせ」でお知らせしましたとおり、各国競争法上のクリアランスの見込みが立ち次第JX金属株式会社は当社株式に対する公開買付けを開始する予定です。
2023/11/13 9:05