(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループは、デジタル製品関連のインタフェイスケーブル、半導体製造装置ケーブル、車載用ケーブル、エネルギー産業関連ケーブル、通信・放送用のネットワーク機器及び医療用特殊チューブ等の開発・製造・販売を実施してまいりました。ビックデータ関連市場やエネルギー産業関連市場の需要が拡大したことにより、当連結会計年度の売上高は247億75百万円(前連結会計年度比6.3%増)となりました。売上高の増加及びコスト削減等により、売上原価率は80.9%と前連結会計年度比0.9ポイント改善し、売上総利益は47億33百万円(同11.3%増)となりました。販売費及び一般管理費は研究開発費等の増加はありましたが、コスト削減により経費の使用圧縮したことで、前連結会計年度比61百万円の増加にとどまり、営業利益は11億99百万円(同53.9%増)となりました。営業外収益は円安の進展により為替差益が1億44百万円発生し、前連結会計年度比1億66百万円増加しました。この結果、経常利益は14億8百万円(同73.4%増)となりました。特別利益は前連結会計年度に計上しました不動産事業の商業施設に係る不動産売買契約違約金2億40百万円が無くなりました。特別損失には福泰克(連雲港)電子有限公司の呉江工場閉鎖に伴う事業構造改善費用37百万円が含まれております。法人税、住民税及び事業税等を差し引いた当期純利益は9億41百万円(同39.1%増)となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
2015/06/26 17:15