橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は、前年同四半期を下回っており、新型コロナウイルスの影響や自然災害の発生などにより、発注時期もずれ込む中、依然熾烈な受注競争が続いております。また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定し、さらに新型コロナウイルスの感染拡大などで、発注時期が見直されたことなどにより発注量は前年同四半期を下回っております。今後も、新型コロナウイルス感染拡大などの影響による発注時期の遅延、変更などが懸念されます。
このような厳しい環境のなか、当第1四半期連結累計期間の受注高は本年4月1日付で連結子会社となったKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加えたことなどにより総額69億7千4百万円(前年同四半期比106.5%増)となりました、売上高はKHファシリテック株式会社の売上高が加算されたものの総額72億9千4百万円(同21.4%減)にとどまりました。
損益につきましては売上高の減少などにより遺憾ながら営業損失3億8千2百万円(前年同四半期は2億6千1百万円の損失)、経常損失2億4千6百万円(同4千2百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億7千7百万円(同6千3百万円の損失)となりました。
2020/08/11 15:09