四半期報告書-第92期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、景気は大きく下振れ、本年4月の緊急事態宣言後はインバウンド需要の消滅や外出の自粛により幅広い業種で業績が悪化し、極めて厳しい状況で推移いたしました。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていくなかで、景気が持ち直すことが期待されますが、不透明な状況が続くと思われます。
橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は、前年同四半期を下回っており、新型コロナウイルスの影響や自然災害の発生などにより、発注時期もずれ込む中、依然熾烈な受注競争が続いております。また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定し、さらに新型コロナウイルスの感染拡大などで、発注時期が見直されたことなどにより発注量は前年同四半期を下回っております。今後も、新型コロナウイルス感染拡大などの影響による発注時期の遅延、変更などが懸念されます。
このような厳しい環境のなか、当第1四半期連結累計期間の受注高は本年4月1日付で連結子会社となったKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加えたことなどにより総額69億7千4百万円(前年同四半期比106.5%増)となりました、売上高はKHファシリテック株式会社の売上高が加算されたものの総額72億9千4百万円(同21.4%減)にとどまりました。
損益につきましては売上高の減少などにより遺憾ながら営業損失3億8千2百万円(前年同四半期は2億6千1百万円の損失)、経常損失2億4千6百万円(同4千2百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億7千7百万円(同6千3百万円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
― 橋梁事業 ―
当第1四半期連結累計期間の受注高は、中日本高速道路株式会社・東名高速道路(特定更新等)沼津IC~富士IC間床版取替工事(2020年度)他の工事で19億3千6百万円(前年同四半期比15.9%減)にとどまりました。
売上高は、和歌山県・平成29年度県債道改交金第102号山内恋野線(恋野橋上部)道路改良工事、国土交通省四国地方整備局・平成30-32年度 高須第1高架橋上部工事他の工事で33億8千5百万円(同4.6%増)となり、これにより受注残高は139億2百万円(同20.4%減)となっております。
― 鉄骨事業 ―
当第1四半期連結累計期間の受注高は、(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業 防災施設建築物 A棟他の工事にKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加え47億6千3百万円(前年同四半期比427.8%増)となりました。
売上高は、(仮称)TGMM芝浦PJ B棟Ⅱ期新築工事、株式会社村田製作所みなとみらいイノベーションセンター建設工事他の工事で37億4千8百万円(同36.1%減)となり、これにより受注残高は158億5千3百万円(同23.3%増)となっております。
― インフラ環境事業 ―
当第1四半期連結累計期間の受注高は、300kw風力発電機導入工事(2機)2020年度分他の工事で2億7千3百万円(前年同四半期比59.5%増)となりました。
売上高は、3千1百万円(同0.3%減)となり、これにより受注残高は5億5千4百万円(同71.5%増)となっております。
― 不動産事業 ―
当社グループは、大阪市西淀川区にある大阪事業所の未利用地部分等について賃貸による不動産事業を行っており、当第1四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は1億1百万円(前年同四半期比1.8%減)となっております。
― その他 ― 当社グループは、その他の事業として印刷事業等を行っており、当第1四半期連結累計期間におけるその他の売上高は、2千8百万円(前年同四半期比25.2%減)となっております。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末より6億6千8百万円減少し500億8千万円となりました。
資産の部では、前連結会計年度末より現金預金が20億1千万円増加したものの、受取手形・完成工事未収入金が54億1千8百万円減少したことなどにより、流動資産が35億6千万円減少し、293億3千2百万円となりました。固定資産は、KHファシリテック株式会社が新たに連結子会社となったことなどにより前連結会計年度末より28億9千1百万円増加し、207億4千8百万円となりました。
負債の部では、前連結会計年度末より未成工事受入金が2億9千万円増加したものの、支払手形・工事未払金が5億9千7百万円減少したことなどにより、流動負債が4億9千万円減少し、147億2千2百万円となりました。固定負債は87億8千1百万円となり、負債合計は前連結会計年度末より6億4千5百万円減少し、235億3百万円となりました。 純資産の部では、前連結会計年度末より非支配株主持分が2億2千2百万円増加したものの、利益剰余金が4億4千3百万円減少したことなどにより、純資産は2千3百万円減少し、265億7千6百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1千5百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、当社グループの従業員が増加しております。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、生産、受注及び販売が増加しております。
(6) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、国内子会社の主要な設備が増加しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、景気は大きく下振れ、本年4月の緊急事態宣言後はインバウンド需要の消滅や外出の自粛により幅広い業種で業績が悪化し、極めて厳しい状況で推移いたしました。先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていくなかで、景気が持ち直すことが期待されますが、不透明な状況が続くと思われます。
橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は、前年同四半期を下回っており、新型コロナウイルスの影響や自然災害の発生などにより、発注時期もずれ込む中、依然熾烈な受注競争が続いております。また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定し、さらに新型コロナウイルスの感染拡大などで、発注時期が見直されたことなどにより発注量は前年同四半期を下回っております。今後も、新型コロナウイルス感染拡大などの影響による発注時期の遅延、変更などが懸念されます。
このような厳しい環境のなか、当第1四半期連結累計期間の受注高は本年4月1日付で連結子会社となったKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加えたことなどにより総額69億7千4百万円(前年同四半期比106.5%増)となりました、売上高はKHファシリテック株式会社の売上高が加算されたものの総額72億9千4百万円(同21.4%減)にとどまりました。
損益につきましては売上高の減少などにより遺憾ながら営業損失3億8千2百万円(前年同四半期は2億6千1百万円の損失)、経常損失2億4千6百万円(同4千2百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億7千7百万円(同6千3百万円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
― 橋梁事業 ―
当第1四半期連結累計期間の受注高は、中日本高速道路株式会社・東名高速道路(特定更新等)沼津IC~富士IC間床版取替工事(2020年度)他の工事で19億3千6百万円(前年同四半期比15.9%減)にとどまりました。
売上高は、和歌山県・平成29年度県債道改交金第102号山内恋野線(恋野橋上部)道路改良工事、国土交通省四国地方整備局・平成30-32年度 高須第1高架橋上部工事他の工事で33億8千5百万円(同4.6%増)となり、これにより受注残高は139億2百万円(同20.4%減)となっております。
― 鉄骨事業 ―
当第1四半期連結累計期間の受注高は、(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業 防災施設建築物 A棟他の工事にKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加え47億6千3百万円(前年同四半期比427.8%増)となりました。
売上高は、(仮称)TGMM芝浦PJ B棟Ⅱ期新築工事、株式会社村田製作所みなとみらいイノベーションセンター建設工事他の工事で37億4千8百万円(同36.1%減)となり、これにより受注残高は158億5千3百万円(同23.3%増)となっております。
― インフラ環境事業 ―
当第1四半期連結累計期間の受注高は、300kw風力発電機導入工事(2機)2020年度分他の工事で2億7千3百万円(前年同四半期比59.5%増)となりました。
売上高は、3千1百万円(同0.3%減)となり、これにより受注残高は5億5千4百万円(同71.5%増)となっております。
― 不動産事業 ―
当社グループは、大阪市西淀川区にある大阪事業所の未利用地部分等について賃貸による不動産事業を行っており、当第1四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は1億1百万円(前年同四半期比1.8%減)となっております。
― その他 ― 当社グループは、その他の事業として印刷事業等を行っており、当第1四半期連結累計期間におけるその他の売上高は、2千8百万円(前年同四半期比25.2%減)となっております。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末より6億6千8百万円減少し500億8千万円となりました。
資産の部では、前連結会計年度末より現金預金が20億1千万円増加したものの、受取手形・完成工事未収入金が54億1千8百万円減少したことなどにより、流動資産が35億6千万円減少し、293億3千2百万円となりました。固定資産は、KHファシリテック株式会社が新たに連結子会社となったことなどにより前連結会計年度末より28億9千1百万円増加し、207億4千8百万円となりました。
負債の部では、前連結会計年度末より未成工事受入金が2億9千万円増加したものの、支払手形・工事未払金が5億9千7百万円減少したことなどにより、流動負債が4億9千万円減少し、147億2千2百万円となりました。固定負債は87億8千1百万円となり、負債合計は前連結会計年度末より6億4千5百万円減少し、235億3百万円となりました。 純資産の部では、前連結会計年度末より非支配株主持分が2億2千2百万円増加したものの、利益剰余金が4億4千3百万円減少したことなどにより、純資産は2千3百万円減少し、265億7千6百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1千5百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、当社グループの従業員が増加しております。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、生産、受注及び販売が増加しております。
(6) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、国内子会社の主要な設備が増加しております。