四半期報告書-第92期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年5月頃を底に緩やかな回復過程にあると考えられましたが、新型コロナウィルスの感染の第3波により、世界の景気回復力は弱まっており、国内でも緊急事態宣言が再発令されたことにより、雇用や所得環境の悪化が懸念されます。日本経済の先行きは新型コロナウィルスの終息が見通せない中、第3次補正予算及び2021年度予算の経済対策が実行されることによる景気回復が期待されます。
橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は、予算の執行等により前年同四半期を上回っておりますが、依然熾烈な受注競争が続いております。また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、発注時期や計画の見直しなどにより発注量は前年同四半期を下回っております。今後、大型再開発計画が順次発注されることが期待されます。
このような事業環境のなか、当第3四半期連結累計期間の受注高は昨年4月1日付で連結子会社となったKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加えたことなどにより総額176億1千8百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。売上高はKHファシリテック株式会社の売上高を加算し、総額220億4千5百万円(同18.1%減)となりました。
損益につきましては、営業利益5千4百万円(前年同四半期は3億円の損失)、営業外収入があったことなどにより経常利益4億7千9百万円(前年同四半期は9千6百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億1千7百万円(前年同四半期は1億1千8百万円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
― 橋梁事業 ―
当第3四半期連結累計期間の受注高は、滋賀県・令和2年度 第S201-15号 大津能登川長浜線補助道路整備工事他の工事で57億8千2百万円(前年同四半期比24.8%減)にとどまりました。
売上高は、福岡県・県道新北九州空港線苅田工区橋梁上部工(4号橋)工事、近畿地方整備局・大野油坂道路石徹白川橋上部工事他の工事で103億5千4百万円(同6.6%減)となり、これにより受注残高は107億7千8百万円(同28.1%減)となっております。
― 鉄骨事業 ―
当第3四半期連結累計期間の受注高は、(仮称)六本木七丁目計画新築工事他の工事にKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加え113億2千1百万円(前年同四半期比11.3%増)となりました。
売上高は、大手町常盤橋地区第一種市街地再開発事業A棟新築工事他の工事で106億7千3百万円(同30.2%減)となり、これにより受注残高は154億8千6百万円(同22.0%増)となっております。
― インフラ環境事業 ―
風力発電等による環境事業、インフラを中心とした海外事業における当第3四半期連結累計期間の受注高は、5億1千4百万円(前年同四半期比20.1%増)、売上高は、6億2千5百万円(同470.5%増)となり、これにより受注残高は2億2百万円(同59.7%減)となっております。
― 不動産事業 ―
当社グループは、大阪市西淀川区にある大阪事業所の未利用地部分等について賃貸による不動産事業を行っており、当第3四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は3億2百万円(前年同四半期比0.8%減)となっております。
― その他 ―
当社グループは、その他の事業として印刷事業等を行っており、当第3四半期連結累計期間におけるその他の売上高は、8千9百万円(前年同四半期比17.9%減)となっております。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末より14億7千万円減少し、492億7千9百万円となりました。
資産の部では、前連結会計年度末より受取手形・完成工事未収入金が39億9千9百万円減少したことなどにより、流動資産が44億8百万円減少し、284億8千4百万円となりました。固定資産は前連結会計年度末より29億3千8百万円増加し、207億9千4百万円となりました。
負債の部では、前連結会計年度末より支払手形・工事未払金が9億9千4百万円減少したことなどにより、流動負債が28億3千6百万円減少し、123億7千6百万円となりました。固定負債は95億9千5百万円となり、負債合計は前連結会計年度末より21億7千7百万円減少し、219億7千2百万円となりました。
純資産の部では、前連結会計年度末よりその他有価証券評価差額金が3億8千2百万円増加したことなどにより、純資産は7億6百万円増加し、273億7百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3千1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、当社グループの従業員が増加しております。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、生産、受注及び販売が増加しております。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、国内子会社の主要な設備が増加しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年5月頃を底に緩やかな回復過程にあると考えられましたが、新型コロナウィルスの感染の第3波により、世界の景気回復力は弱まっており、国内でも緊急事態宣言が再発令されたことにより、雇用や所得環境の悪化が懸念されます。日本経済の先行きは新型コロナウィルスの終息が見通せない中、第3次補正予算及び2021年度予算の経済対策が実行されることによる景気回復が期待されます。
橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は、予算の執行等により前年同四半期を上回っておりますが、依然熾烈な受注競争が続いております。また、鉄骨の発注量は首都圏を中心に多数の再開発計画があるものの、発注時期や計画の見直しなどにより発注量は前年同四半期を下回っております。今後、大型再開発計画が順次発注されることが期待されます。
このような事業環境のなか、当第3四半期連結累計期間の受注高は昨年4月1日付で連結子会社となったKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加えたことなどにより総額176億1千8百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。売上高はKHファシリテック株式会社の売上高を加算し、総額220億4千5百万円(同18.1%減)となりました。
損益につきましては、営業利益5千4百万円(前年同四半期は3億円の損失)、営業外収入があったことなどにより経常利益4億7千9百万円(前年同四半期は9千6百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億1千7百万円(前年同四半期は1億1千8百万円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
― 橋梁事業 ―
当第3四半期連結累計期間の受注高は、滋賀県・令和2年度 第S201-15号 大津能登川長浜線補助道路整備工事他の工事で57億8千2百万円(前年同四半期比24.8%減)にとどまりました。
売上高は、福岡県・県道新北九州空港線苅田工区橋梁上部工(4号橋)工事、近畿地方整備局・大野油坂道路石徹白川橋上部工事他の工事で103億5千4百万円(同6.6%減)となり、これにより受注残高は107億7千8百万円(同28.1%減)となっております。
― 鉄骨事業 ―
当第3四半期連結累計期間の受注高は、(仮称)六本木七丁目計画新築工事他の工事にKHファシリテック株式会社の期首の手持ち工事残高を加え113億2千1百万円(前年同四半期比11.3%増)となりました。
売上高は、大手町常盤橋地区第一種市街地再開発事業A棟新築工事他の工事で106億7千3百万円(同30.2%減)となり、これにより受注残高は154億8千6百万円(同22.0%増)となっております。
― インフラ環境事業 ―
風力発電等による環境事業、インフラを中心とした海外事業における当第3四半期連結累計期間の受注高は、5億1千4百万円(前年同四半期比20.1%増)、売上高は、6億2千5百万円(同470.5%増)となり、これにより受注残高は2億2百万円(同59.7%減)となっております。
― 不動産事業 ―
当社グループは、大阪市西淀川区にある大阪事業所の未利用地部分等について賃貸による不動産事業を行っており、当第3四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は3億2百万円(前年同四半期比0.8%減)となっております。
― その他 ―
当社グループは、その他の事業として印刷事業等を行っており、当第3四半期連結累計期間におけるその他の売上高は、8千9百万円(前年同四半期比17.9%減)となっております。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末より14億7千万円減少し、492億7千9百万円となりました。
資産の部では、前連結会計年度末より受取手形・完成工事未収入金が39億9千9百万円減少したことなどにより、流動資産が44億8百万円減少し、284億8千4百万円となりました。固定資産は前連結会計年度末より29億3千8百万円増加し、207億9千4百万円となりました。
負債の部では、前連結会計年度末より支払手形・工事未払金が9億9千4百万円減少したことなどにより、流動負債が28億3千6百万円減少し、123億7千6百万円となりました。固定負債は95億9千5百万円となり、負債合計は前連結会計年度末より21億7千7百万円減少し、219億7千2百万円となりました。
純資産の部では、前連結会計年度末よりその他有価証券評価差額金が3億8千2百万円増加したことなどにより、純資産は7億6百万円増加し、273億7百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3千1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、当社グループの従業員が増加しております。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、生産、受注及び販売が増加しております。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、KHファシリテック株式会社を連結子会社としたことに伴い、国内子会社の主要な設備が増加しております。