橋梁・鉄骨業界におきましては、橋梁の発注量は、前年同四半期を下回っております。鉄骨の発注量も前年同四半期を下回っております。鋼材価格も引き続き高い水準で推移しており、首都圏を中心とした再開発の計画案件の見直しや工期・工程の遅延等の影響による業績の下振れが懸念されます。また、いわゆる2024年問題などへの対応も迫られております。
このような事業環境のなか、当第2四半期連結累計期間の受注高は総額235億8千1百万円(前年同四半期比0.4%減)を確保いたしました。売上高は総額275億4千万円(同66.9%増)と増収となりました。
損益につきましては、引き続き主に大型鉄骨工事において工事原価が先行して発生しており、追加変更の獲得の交渉を鋭意継続しておりますが、一部の子会社において不採算案件が売上にあがったことなどにより営業損失8千3百万円(前年同四半期は4億3千6百万円の損失)となりましたが、受取配当金等の営業外収益の計上により経常利益1億7千9百万円(同2億4千4百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益5千5百万円(同3億6百万円の損失)を確保いたしました。
2023/11/13 16:47