このような厳しい状況のもとで当社は、受注の確保が最優先課題であることを徹底し、営業活動の強化に努めました。橋梁事業では実績のある地域を中心に応札案件を厳選し、限られた経営資源を効率的に活用することで一定の受注高を確保いたしましたが、堅調に推移した前年同四半期には届かない結果となりました。鉄構事業では、目標案件の契約が下半期にずれ込んだため、受注高は厳しい結果となりました。
損益面では、橋梁事業で数工事の工期延伸による完成工事高の伸び悩みがありましたが、保有機材の有効活用により採算性の向上した工事が増加したことで、完成工事総利益は前年同四半期比で大きく改善し、人件費の増加や物価高による「販売費及び一般管理費」の増加も吸収し、営業利益、経常利益、四半期純利益は業績予想を上回る結果を残すことが出来ました。
当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高9,268,155千円(前年同四半期比26.5%増)、営業利益779,639千円(前年同四半期比376.2%増)、経常利益863,462千円(前年同四半期比264.2%増)、四半期純利益609,467千円(前年同四半期比230.6%増)であります。
2023/11/13 9:29