当社グループにおいては、引き続き販売網や物流拠点の拡充を図るとともに、超硬製品の生産能力の増強に努めましたが、日本及び欧州での需要は堅調に推移したものの中国経済減速等の影響もあり海外需要は低調となり伸び悩みました。航空機関連産業向け需要は総じて堅調に推移しましたが、主要ユーザーである自動車関連産業向けは日本及び欧州を除く地域では総じて低調となりました。製品別売上では超硬エンドミルは増加しましたが、主力のタップは減少しました。また海外売上高比率は為替変動による換算の影響もあり56.0%(前年同期は59.0%)と減少しました。営業利益は、欧州を除く各セグメントでの業績が総じて低調となったことに加えて、円高進行に起因する輸出採算性の低下や換算の影響もあり前年同期と比較して減少しました。
以上の結果、売上高は258億1千4百万円(前年同期比3.2%減)、営業利益は47億9千1百万円(前年同期比1.3%減)、経常利益は44億7千8百万円(前年同期比6.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は27億5百万円(前年同期比3.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2016/04/13 9:02