受取手形及び売掛金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2008年3月31日
- 432億9200万
- 2009年3月31日 -39.47%
- 262億300万
- 2010年3月31日 +19.24%
- 312億4400万
- 2011年3月31日 +9.56%
- 342億3200万
- 2012年3月31日 +15.11%
- 394億400万
- 2013年3月31日 +0.72%
- 396億8900万
- 2014年3月31日 +21.18%
- 480億9600万
- 2015年3月31日 +9.65%
- 527億3800万
- 2016年3月31日 +4.4%
- 550億5600万
- 2017年3月31日 +4.49%
- 575億3000万
- 2018年3月31日 +9.94%
- 632億4600万
- 2018年12月31日 -7.73%
- 583億5800万
- 2019年12月31日 -29.41%
- 411億9700万
- 2020年12月31日 -2.52%
- 401億5700万
- 2021年12月31日 +10.38%
- 443億2700万
- 2022年12月31日 +31.61%
- 583億3700万
- 2023年12月31日 +10.22%
- 642億9800万
有報情報
- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2024/03/27 12:57
連結貸借対照表において、顧客との契約から生じた債権は「受取手形及び売掛金」に、契約負債は流動負債の「その他」に含まれています。前連結会計年度(2022年12月31日) 期首残高 期末残高
契約負債は、主に印刷機器事業の製品の販売に係る前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。 - #2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
- ※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりです。2024/03/27 12:57
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 印刷機器事業は、前連結会計年度に比べて増収、減益となりました。売上高は、国内、海外ともに増加しましたが、利益については、生産性の改善に努めたものの、原材料価格高騰の影響や労務費の増加などにより減益となりました。2024/03/27 12:57
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ185億54百万円増加し、3,188億39百万円となりました。増加は主に受取手形及び売掛金59億61百万円、棚卸資産44億87百万円、投資有価証券43億55百万円等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ15億56百万円増加し、1,581億18百万円となりました。増加は主に支払手形及び買掛金43億66百万円、繰延税金負債21億23百万円等によるものです。その一方で、減少は長・短借入金41億62百万円等がありました。受取手形割引高及びリース債務を除いた有利子負債残高は、701億95百万円となりました。 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2)金融商品の内容及びそのリスク2024/03/27 12:57
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、このうち一部については先物為替予約取引を利用してヘッジしています。有価証券及び投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されています。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんどが1年以内の支払期日です。一部には、外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、そのうち一部については先物為替予約取引を利用してヘッジしています。