- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
連結貸借対照表において、顧客との契約から生じた債権は「受取手形及び売掛金」に、契約負債は「流動負債」の「その他」に含めて表示しております。契約負債は、主に顧客との契約に基づく支払条件により顧客から受け取った前受金であります。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。
前連結会計年度に認識された収益の額のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた金額は51,597千円であります。
2023/08/29 12:50- #2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ次の通りであります。
2023/08/29 12:50- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産)
資産合計は、113億4千5百万円(前連結会計年度末99億7千2百万円)となり前連結会計年度末に比べ13億7千2百万円増加しました。この主な要因は、現金及び預金の増加1億4千1百万円、受取手形及び売掛金の増加2億2千8百万円、商品及び製品の増加4億6千万円、原材料及び貯蔵品の増加1億8千3百万円、建物及び構築物(純額)の増加4千2百万円、投資有価証券の増加2億4千6百万円等によるものです。
(負債及び純資産)
2023/08/29 12:50- #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社の与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としております。
投資有価証券は株式であり市場価格の変動リスクに晒されておりますが、上場株式については定期的に時価や発行体の財務状況等の把握を行っております。
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