このような環境下、当社グループは、長期経営ビジョン「三和グローバルビジョン2020」第二次3ヵ年計画の2年目を迎え、「グローバル・メジャー」としての競争力を強化するため、グループ一丸となり取り組んでおります。国内においては、既存事業の強化、連携による事業強化・拡大、防火設備の新しい検査・報告制度への対応に引き続き注力するとともに、多品種化戦略の一環として日本スピンドル製造株式会社より建材事業を譲受けて三和スピンドル建材株式会社を設立し、間仕切事業の拡大を図りました。米国では、基幹事業の強化及び成長、川下事業戦略に注力し、シェア拡大に努めました。欧州では、英国事業会社の完全子会社化を実施し、ガレージドアのシェア拡大を更に推進するとともに、前年買収したノルスード社を活用して産業用ドアの拡販に努めるなど、事業基盤の強化を図りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期比4.1%増の71,381百万円となりました。利益面では、海外子会社が好調で営業利益は7百万円(前年同四半期は110百万円の営業損失)、経常損失は前年同四半期に比べ31百万円改善し153百万円、欧州における閉鎖工場売却による特別利益により、親会社株主に帰属する四半期純利益は47百万円(前年同四半期は490百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
2017/08/10 11:20