その他鋳造製品は、土木向け需要が減少しましたが、建機、機械向け製品が、納入先の堅調な需要が続いていることから、改善基調が続き、3億30百万円(同11.7%増)となりました。
利益につきましては、材料価格の高騰や諸物価の上昇から、生産におけるコスト上昇の影響もあり、収益環境は厳しい状況にあります。こうした状況の中で、市場における需要がやや回復してまいりましたことや、生産の向上、適正な販売価格による収益の改善に向けて取り組みを進めてまいりました結果、売上総利益は、13億46百万円(同36.2%増)となりました。販売費及び一般管理費につきましても、物価上昇による経費負担の増加もありますが、軽減に努め、売上の増加にともない改善し、10億8百万円(同2.7%減)となりました。その結果、営業利益は3億38百万円(前年同四半期は47百万円の営業損失)となりました。営業外損益につきましては、低金利の環境が続く状況は変わらず、収益の低い状況が続きました。その結果、経常利益は3億49百万円(前年同四半期は41百万円の経常損失)となり、四半期純利益は2億41百万円(前年同四半期は39百万円の四半期純損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
2022/11/11 10:55