このような経営環境の中で、当社グループの鋼製物置セグメントにおきましては、一昨年の10月に「圧倒的高さと存在感」を誇る『イナバ倉庫』、昨年5月には断熱材をプラスした『NEXTA+(ネクスタプラス)』を発売いたしました。オフィス家具セグメントにおきましては、独自製品とOEM製品との生産合理化に向けた部材の共通化を実施し、部品点数削減及び軽量化を進めたデスク、ワゴンの生産を開始し、昨年1月には『DuENA(デュエナ)』(業界推奨H720デスク)、昨年2月には『Yera(イエラ)』(スタンダードチェア)、今年の1月には新製品として『Sona(ソナ)』(個人用防災備蓄ボックス)を発売いたしました。生産面におきましては、各工場のAPI推進室を中心に、生産性向上、業務改善に引き続き努めるとともに、新たに「5S+S(安全)運動」を展開しております。
以上の諸施策を推進し業績の向上に努めてまいりました結果、当連結会計年度の売上高は、前期比5.3%増加の30,756百万円となりました。損益面につきましては、製造原価率の圧縮に取り組んだ結果、営業利益は2,403百万円(前期比26.1%増)、経常利益は2,639百万円(前期比26.4%増)、当期純利益は2,012百万円(前期比57.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2014/10/17 13:05