このような企業環境のもと、当第3四半期累計期間の業績につきましては、受注高は、引き続き主機関の先物受注量の減少が尾を引き、前年同期比15.1%減の7,185百万円となりました。売上高は、微減の主機関を部分品がカバーし、同1.1%増の8,765百万円となりました。受注残高は、主機関の受注高減少が影響し同24.4%減の3,246百万円となりました。
損益面につきましては、上期の大物部品交換工事の特需等に支えられ、営業利益は965百万円(前年同期比56.9%増)、経常利益は989百万円(同54.6%増)となり、四半期純利益は682百万円(同60.0%増)となりました。
事業区分別では、主機関の売上高は輸出が増加しましたが国内販売の減少をカバーできず、4,878百万円(前年同期比2.2%減)となりました。部分品・修理工事は微増の国内販売に加えて輸出が増加し3,887百万円(同5.5%増)となりました。厳しい環境のなか当面の利益は確保できそうではありますが、主機関の先物受注の減少傾向と価格改善の停滞の状況は依然として好転せず、今後はさらに厳しい状況に向かうと見ております。
2020/02/07 10:47