6016 ジャパンエンジンコーポレーション

6016
2024/04/30
時価
280億円
PER 予
12.15倍
2010年以降
赤字-50.11倍
(2010-2023年)
PBR
3.34倍
2010年以降
0.18-1.43倍
(2010-2023年)
配当 予
1.15%
ROE 予
27.47%
ROA 予
9.03%
資料
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有報情報

#1 企業結合等関係、財務諸表(連結)
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産4,362,750千円
固定資産78,744千円
資産合計4,441,495千円
流動負債1,935,757千円
固定負債531,156千円
負債合計2,466,914千円
2018/08/08 15:13
#2 現金及び現金同等物を対価とする事業の譲受け若しくは譲渡又は合併等を行った場合には、当該事業の譲受け若しくは譲渡又は合併等により増加又は減少した資産及び負債の主な内訳
当社が事業譲受により取得した資産及び負債の内訳並びに事業の取得価額と事業譲受による支出との関係は次の通りであります。
流動資産4,362,750千円
固定資産78,744
流動負債△1,935,757
固定負債△531,156
負ののれん発生益△574,580
事業の取得価額△1,400,000
現金及び現金同等物
差引:事業譲受による支出△1,400,000
2018/08/08 15:13
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
損益面では、主機関におきましては造船市況は引き続き厳しく販売価格の改善は進んでおりませんが、修理・部品等におきましては事業統合により売上が増加、統合のシナジー効果でコスト削減に一定の成果が出たことなどから、営業利益は1億7千5百万円(前年同期は4億6千6百万円の損失)、経常利益は1億1千8百万円(前年同期は4億6千4百万円の損失)となりました。また、特別利益として事業統合による負ののれん発生益(5億7千4百万円)を計上したこと、並びに、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、繰延税金資産4億3千7百万円を計上したことなどにより、当期純利益は10億6千9百万円(前年同期は4億6千4百万円の損失)となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ80.8%増加し、135億9千1百万円となりました。これは、主として現金及び預金が5億7千8百万円、売上債権が29億3千5百万円、たな卸資産が23億4千6百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ9.5%増加し、35億円となりました。これは、主として有形固定資産のうちリース資産が7千1百万円、無形固定資産のうちソフトウエア仮勘定が1億3千6百万円、投資その他の資産が7千6百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
2018/08/08 15:13
#4 関係会社に関する資産・負債の注記
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれている関係会社に対するものは次のとおりであります。
前事業年度(平成29年3月31日)当事業年度(平成30年3月31日)
(流動資産)
売掛金26,110千円7,954千円
2018/08/08 15:13