このような状況下にあって、当社グループでは、徹底的なコスト削減と成長戦略を推進し、業績を持続的に伸長させる取り組みを続けております。主力となる舶用内燃機関(主機関)では、環境規制に対応するEGR/SCR装置を搭載したエンジンを連続して完成させたほか、海外への輸出案件も受注しており、また、次世代環境対応エンジンの受注活動を進めるなど、引き続き攻めの営業活動を展開しております。アフターサービス事業においても、顧客密着型の営業活動を推し進めるとともに、自動倉庫の活用による、販売/仕入の連携や在庫管理機能を強化することで、販売機会を拡大し、堅調に受注/売上を確保しております。
こうした取り組みを進めてきたことで、上半期に続き、下半期も、売上高が堅調に推移するものと予想しており、収益についても、見通しより上方に推移しております。今後、第4四半期にかけて、新型コロナウイルスの影響等が当社グループの業績に与える影響を引き続き慎重に見極めていく必要がありますが、通期の業績としては、営業利益・経常利益について、11月5日に上方修正しました数値から、更に上方に修正しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高の内訳では、主機関が、2,849百万円と前年同四半期と比べ713百万円(33.4%)の増収、修理・部品等が、5,071百万円と前年同四半期と比べ353百万円(7.5%)の増収となり、全体としては、7,921百万円と前年同四半期と比べ1,067百万円(15.6%)の増収となりました。
2021/02/03 15:05