有価証券報告書-第117期(平成28年12月1日-平成29年11月30日)
有報資料
(1)業績
当期におけるわが国経済は、好調な輸出・生産を背景に緩やかな回復傾向が続いておりますが、設備、特に大型設備業界では、景気先行きに対する不安材料が一部垣間見え、今なお大型設備投資に足踏み状態が続いていることは否めない状況下にあります。
こうしたなかで、当社は受注・生産・管理部門の力を結集して受注活動を推し進めるとともに、引き続きコスト削減に努め、収益力の改善・向上に取組んでまいりました。
受注状況につきましては、当期の受注高は、第2四半期までは順調な足取りで経過してきた受注展開も、厳しい受注競争から、第3四半期以降足踏み状況がみられましたが、総体では、前期15億37百万円を上回る16億13百万円の受注を確保できました。受注残高につきましては、受注伸び悩みから前期末11億44百万円から10億43百万円に止まっております。現在、同業者間競争等厳しい受注環境下にありましても、鍛造業界向けの大型物件交渉も順調に進展しているのを始め、引き合いが浮上している大型・中型案件の成約に向け努力し、一層の受注増加を目指し、今後の売上増加に期待をかけているところでございます。
売上状況につきましては、売上会計処理につき一部工事進行基準を適用いたしておりますが、第117期通期における売上高は、受注残の消化に努め、売上総額では、目標額18億円を若干下回りましたが、前期15億40百万円を上回る17億14百万円を計上することができました。
利益状況につきましては、引き続き原価低減や経費全般に亘る節減に努めているものの、同業者間競争(特に価格競争)が激しく、予期した以上に想定通りの営業展開に苦慮する状況が続いたことや、固定費の膨らみを吸収できる売上高水準にまで至らず、誠に残念でありますが、営業損失1億22百万円、経常損失1億5百万円、当期純損失98百万円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末に比べ、2億89百万円増加し、当期末は12億50百万円になりました。
また当期末における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、当事業年度において得られた資金は、4億8百万円であります。これは、主に仕入債務の増加3億97百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、当事業年度において使用した資金は99百万円であります。これは、主に有形固定資産の取得65百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、当事業年度において使用した資金は18百万円であります。これは、主としてリース債務の返済18百万円によるものであります。
今後とも売上増加と売掛金の早期回収に重点をおいた営業活動を展開し、キャッシュ・フローの増加に努めてまいります。
当期におけるわが国経済は、好調な輸出・生産を背景に緩やかな回復傾向が続いておりますが、設備、特に大型設備業界では、景気先行きに対する不安材料が一部垣間見え、今なお大型設備投資に足踏み状態が続いていることは否めない状況下にあります。
こうしたなかで、当社は受注・生産・管理部門の力を結集して受注活動を推し進めるとともに、引き続きコスト削減に努め、収益力の改善・向上に取組んでまいりました。
受注状況につきましては、当期の受注高は、第2四半期までは順調な足取りで経過してきた受注展開も、厳しい受注競争から、第3四半期以降足踏み状況がみられましたが、総体では、前期15億37百万円を上回る16億13百万円の受注を確保できました。受注残高につきましては、受注伸び悩みから前期末11億44百万円から10億43百万円に止まっております。現在、同業者間競争等厳しい受注環境下にありましても、鍛造業界向けの大型物件交渉も順調に進展しているのを始め、引き合いが浮上している大型・中型案件の成約に向け努力し、一層の受注増加を目指し、今後の売上増加に期待をかけているところでございます。
売上状況につきましては、売上会計処理につき一部工事進行基準を適用いたしておりますが、第117期通期における売上高は、受注残の消化に努め、売上総額では、目標額18億円を若干下回りましたが、前期15億40百万円を上回る17億14百万円を計上することができました。
利益状況につきましては、引き続き原価低減や経費全般に亘る節減に努めているものの、同業者間競争(特に価格競争)が激しく、予期した以上に想定通りの営業展開に苦慮する状況が続いたことや、固定費の膨らみを吸収できる売上高水準にまで至らず、誠に残念でありますが、営業損失1億22百万円、経常損失1億5百万円、当期純損失98百万円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末に比べ、2億89百万円増加し、当期末は12億50百万円になりました。
また当期末における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、当事業年度において得られた資金は、4億8百万円であります。これは、主に仕入債務の増加3億97百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、当事業年度において使用した資金は99百万円であります。これは、主に有形固定資産の取得65百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、当事業年度において使用した資金は18百万円であります。これは、主としてリース債務の返済18百万円によるものであります。
今後とも売上増加と売掛金の早期回収に重点をおいた営業活動を展開し、キャッシュ・フローの増加に努めてまいります。