当社の主製品である油圧プレス機は、形状、能力、機能のほか納期、一台当たりの金額もそれぞれ異なる個別受注生産でありますので、月単位での売上は一定しておらず、納期的、金額的なバラツキにより売上の変動が大きく、また、当社製品が大型機械ゆえ、設計・生産着手から納品・据付まで平均して1年程度を要するため、受注から売上計上まで相当期間のズレが生じてしまうのが当社の事業の特性であります。
このような事業の特性を持つ当社におきまして、売上計上につきましては一部工事進行基準を適用しておりますが、当115期第2四半期累計期間における売上高につきましては、海外向け大型製品の売上が寄与したこと等で、目標数値(8億円)及び前年同期(7億67百万円)を共に上回る8億44百万円の売上を計上することができました。
利益面につきましては、受注競争激しく好採算物件の確保が困難な状況が続いている中にあって、主に前期受注物件の一部につき、当初予想原価を上回る追加原価の発生及び固定費全般の膨らみにより営業利益が大幅に減少したものの、売上増加や生産面の効率化でコスト削減に努めた結果、前年同期純損失(2億41百万円)の半減にまで回復でき1億23百万円の四半期純損失となりました。
2015/07/14 9:28