- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上収益 (百万円) | 107,262 | 218,207 | 333,032 | 474,771 |
| 税引前四半期(当期)利益(百万円) | 8,917 | 16,273 | 24,309 | 36,528 |
2023/03/28 17:00- #2 事業等のリスク
(1) 主要市場(日本、米州、欧州及び中国・アジア等)の状況
当社グループの地域別連結売上収益の構成比は、当連結会計年度において、日本15.7%、米州18.1%、欧州55.8%、中国・アジア10.4%となっております。当社グループが製品又は修理復旧を販売、提供するいずれかの地域において景気動向が悪化することで当該製品又は修理復旧に対する需要が低下した場合は、当社グループの業績は悪影響を受ける可能性があります。
(2) 設備投資需要の急激な変動
2023/03/28 17:00- #3 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表注記 25.売上収益」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
2023/03/28 17:00- #4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(5) 地域別に関する情報
外部顧客からの売上収益及び非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
外部顧客からの売上収益
2023/03/28 17:00- #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告対象の事業セグメントとなっている「マシンツール」セグメントは工作機械の製造と販売によって収益を生み出しております。一方、「インダストリアル・サービス」セグメントは工作機械に関連するサービスやソリューションの提供によって収益を生み出しております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益及び持分法による投資利益の合計であります。
2023/03/28 17:00- #6 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
売上収益の内訳は、以下のとおりであります。
2023/03/28 17:00- #7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産
有形固定資産は原価モデルを適用し、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で測定しております。取得原価には、その資産の取得に直接付随する全ての費用を含んでおります。修繕費用は発生した会計期間の費用として認識しております。
これらの資産の減価償却は使用可能となった時点より開始され、以下の見積耐用年数にわたって定額法により行っております。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 2~30年
工具器具及び備品 2~23年
(2023/03/28 17:00 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2023年度には、前年度比8%減の連結受注5,000億円程度を見込んでおります。2022年度第3四半期(7-9月)から受注は減少に転じましたが、各国、各インダストリーからの引合い件数は比較的高い水準を維持しております。地域別には、中国は米中技術摩擦により輸出管理が厳しくなることから若干の減少を予想しておりますが、日本、米州、欧州、アジアは堅調に推移するものと期待しております。産業別には、医療、宇宙、民間航空機、EV、エネルギー関連など受注の50%弱を占める市場領域は堅調です。また、お客様の規模別では、小規模企業からの受注は低迷しておりますが、中堅、大企業からの受注は健在です。引合いから受注確定までのリードタイムが長期化している点は否めませんが、エネルギー価格、その他部材価格もやや落ち着きを示しており、また、サプライチェーンが正常化に向かいつつあることから、年度半ばから引合いが受注に結び付いて行くものと期待しております。
当社は、2022年12月14日に、2023年度を初年度とする3ヵ年中期経営計画を発表いたしました。当社が目指す、工程集約、自動化、DX化、GX化によるマシニングにおける大変革(MX:マシニング・トランスフォーメーション)は軌道に乗り始めております。5軸加工機、複合加工機、アディティブ・マニュファクチャリング (AM:金属積層造形技術)などにより工程集約を実現し、ロボットなどの周辺装置とともに自動化することを促進いたします。このようなリーンなマシニングプロセスの構築は、CO2排出量の削減への貢献というGX化につながります。そしてその全プロセスをデジタル技術によって情報の収集、分析、可視化を通して改善していくDX化という戦略をさらに進化させ、収益に結び付けて行くことが中期経営計画の目的です。MX実現のためには、工作機械の高精度、高速、高剛性、耐久性など品質面での圧倒的な差別化に加え、自動化のための周辺装置の拡充、ソフトウエアなどの開発の他、直接販売・直接サービス、システムの据え付けなど、社内リソースの充実が欠かせません。当社は、商社・エンジニアリング機能を強化し、他の工作機械製造企業との差別化を図っております。この施策を一層強化することにより、中期経営計画の最終年である2025年度に、売上収益6,000億円、営業利益720億円(営業利益率:12%)、当期利益480億円(当期利益率:8%)の達成を計画しております。
また、当社は、業界のリーディング・カンパニーとして、幅広いステークホルダーの期待に応えるべく、持続可能な社会を目指し、サステナビリティへの取り組みを強化しております。環境面においては、2021年年初からドイツPricewaterhouseCoopers GmbHによる第三者保証のもと、グローバルに生産する工作機械はScope 1からScope 3の上流において、グローバルで認証されたCO2排出権も利用して、カーボンニュートラルとなりました。2021年1月より、出荷する全世界の当社機へカーボンニュートラル製品であることを示す「GREEN MACHINE(グリーンマシーン)」マークを付しております。同年7月にはTCFD提言に準拠したレポートも開示しております。また、同年11月には、SBT(Science Based Targets)イニシアチブにより、2030年までのCO2排出量の削減計画も認定されました。2019年を基準年として、Scope 1及びScope 2においては、2025年までに25.2%の排出削減を、2030年までに46.2%の削減を目標としております。また、Scope 3においては、2025年までに7.4%、2030年までに13.5%の削減を目標としております。
2023/03/28 17:00- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
①経営成績の状況
当連結会計年度(当期)における業績は、売上収益が4,748億円(3,438百万EUR)(前期比19.9%増)、営業利益は412億円(298百万EUR)(前期比78.7%増)、税引前当期利益は365億円(265百万EUR)(前期比86.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は254億円(184百万EUR)(前期比88.7%増)となりました。(ユーロ建表示は2022年1月から12月の期中平均レート138.1円で換算しております。)
当社の2022年の連結受注額は、前年度比19%増の5,424億円と過去最高となりました。5軸加工機、複合加工機などの工程集約機を中心に自動化、フルターンキー化、DX化、GX化の需要が増加しました。お客様への付加価値提案力が向上したことにより、2022年度の機械1台当たりの受注単価が49.8百万円(2021年度平均:39.4百万円)へと大きく上昇したことも受注額の増加に寄与しました。連結受注の約20%を占めるサービス・補修部品の受注額も前年同期比19%増となりました。また、半導体製造装置向けの超精密計測部品を製造・販売するグループ会社の(株)マグネスケールを始めとするグループ会社の受注額も堅調に推移しました。
2023/03/28 17:00- #10 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 収益 | | | | |
| 売上収益 | 6,25 | 396,011 | | 474,771 |
| その他の収益 | 26 | 6,103 | | 8,595 |
2023/03/28 17:00