有価証券報告書-第57期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の回復及び雇用情勢の改善による個人消費の持ち直しが見られる等緩やかな回復基調で推移したものの、米国新政権の政策の不確実性、欧州の政治情勢、中国をはじめとする新興国の景気減速懸念が顕在化しており、先行きの不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、市場環境の変化に対応するため、顧客のニーズに即応する提案型営業活動のさらなる展開、短納期に対応するための人材強化、生産性向上及び原価低減活動におけるコスト削減への取り組み、海外拠点における生産力の強化等、グループ一丸となって業績向上に努めてまいりましたが、当連結会計年度における売上高は、28億4千3百万円(前年同期比14.7%減)、利益面につきましては、減収等の影響により、営業利益は8千1百万円(前年同期比59.1%減)、経常利益は3千7百万円(前年同期比72.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2千3百万円(前年同期比72.2%減)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。)。
自動二輪車等部品事業につきましては、国内及びベトナム子会社YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.における販売は増加し、売上高は13億5千3百万円(前年同期比1.8%増)となり、営業利益は6千4百万円(前年同期比152.8%増)となりました。
工作機械事業につきましては、省力化機器、専用工作機械共に販売が減少し、売上高は15億1千8百万円(前年同期比25.3%減)となり、営業利益は0百万円(前年同期比99.9%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フロー(収入)は、4億1千6百万円(前年同期比3億6千4百万円の増加)となりました。これは主に、減価償却費1億3千2百万円及びたな卸資産の減少額9千7百万円等が利息の支払額2千1百万円を上回ったことによるものです。
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フロー(支出)は、1億2千4百万円(前年同期は1億1千3百万円の収入)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出2億3千7百万円等が定期預金の払戻による収入1億4千5百万円等を上回ったことによるものです。
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フロー(支出)は、2億8千万円(前年同期比8百万円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の減少による支出3億円及び長期借入金の返済による支出1億8千3百万円等が長期借入れによる収入2億円等を上回ったことによるものです。
以上の結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、9千9百万円となりました。
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の回復及び雇用情勢の改善による個人消費の持ち直しが見られる等緩やかな回復基調で推移したものの、米国新政権の政策の不確実性、欧州の政治情勢、中国をはじめとする新興国の景気減速懸念が顕在化しており、先行きの不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、市場環境の変化に対応するため、顧客のニーズに即応する提案型営業活動のさらなる展開、短納期に対応するための人材強化、生産性向上及び原価低減活動におけるコスト削減への取り組み、海外拠点における生産力の強化等、グループ一丸となって業績向上に努めてまいりましたが、当連結会計年度における売上高は、28億4千3百万円(前年同期比14.7%減)、利益面につきましては、減収等の影響により、営業利益は8千1百万円(前年同期比59.1%減)、経常利益は3千7百万円(前年同期比72.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2千3百万円(前年同期比72.2%減)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。)。
自動二輪車等部品事業につきましては、国内及びベトナム子会社YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.における販売は増加し、売上高は13億5千3百万円(前年同期比1.8%増)となり、営業利益は6千4百万円(前年同期比152.8%増)となりました。
工作機械事業につきましては、省力化機器、専用工作機械共に販売が減少し、売上高は15億1千8百万円(前年同期比25.3%減)となり、営業利益は0百万円(前年同期比99.9%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フロー(収入)は、4億1千6百万円(前年同期比3億6千4百万円の増加)となりました。これは主に、減価償却費1億3千2百万円及びたな卸資産の減少額9千7百万円等が利息の支払額2千1百万円を上回ったことによるものです。
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フロー(支出)は、1億2千4百万円(前年同期は1億1千3百万円の収入)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出2億3千7百万円等が定期預金の払戻による収入1億4千5百万円等を上回ったことによるものです。
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フロー(支出)は、2億8千万円(前年同期比8百万円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の減少による支出3億円及び長期借入金の返済による支出1億8千3百万円等が長期借入れによる収入2億円等を上回ったことによるものです。
以上の結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、9千9百万円となりました。