有価証券報告書-第62期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 11:52
【資料】
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【項目】
137項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、必要に応じて短期的な運転資金や設備資金などを銀行借入により調達しております。デリバティブは、リスクを回避するため利用する可能性がありますが、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されています。また、海外向けの売上によって発生する外貨建ての営業債権は為替変動リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金は、運転資金及び設備資金の調達によるものであり、金利の変動リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、経理規程及び営業管理規程によって、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
海外向けの売上によって発生する外貨建ての営業債権による為替変動リスクについては、取引限度額の範囲内で管理を行っております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しており、保有状況を継続的に見直しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(5) 信用リスクの集中
当連結会計年度末における特段の信用リスクの集中はありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 投資有価証券
その他有価証券(*2)567,999567,999
(2) 長期貸付金(1年内回収予定の長期貸付金を含む)110,228
貸倒引当金(*3)△16,268
93,96099,0615,101
資産計661,959667,0605,101
(1) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)397,127398,3731,246
負債計397,127398,3731,246

(*1) 現金は注記を省略しており、預金、受取手形及び売掛金、電子記録債権、買掛金、短期借入金、未払事業所税、未払法人税等は短期間で決済されるため時価が帳簿価額と近似するものであることから、注記を省略しております。
(*2) 以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(1)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(千円)
非上場株式及び出資金920
関係会社株式5,000

(*3) 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:千円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 投資有価証券
その他有価証券(*2)514,778514,778
(2) 長期貸付金(1年内回収予定の長期貸付金を含む)89,818
貸倒引当金(*3)△16,268
73,55076,5252,975
資産計588,329591,3032,975
(1) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)543,419548,9885,569
負債計543,419548,9885,569

(*1) 現金は注記を省略しており、預金、受取手形、売掛金、電子記録債権、買掛金、短期借入金、未払事業所税、未払法人税等は短期間で決済されるため時価が帳簿価額と近似するものであることから、注記を省略しております。
(*2) 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度(千円)
非上場株式及び出資金920
関係会社株式5,000

(*3) 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(注1)金銭債権及び満期のある有価証券の償還予定額
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金780,711
受取手形及び売掛金590,955
電子記録債権240,409
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
(1) 債券(社債)35,517
(2) その他53,065
長期貸付金13,24066,40014,32016,268
合計1,625,317154,98214,32016,268

当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金756,702
受取手形93,800
電子記録債権191,503
売掛金679,958
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
(1) 債券(社債)37,059
(2) その他56,535
長期貸付金15,60057,95016,268
合計1,737,563151,54416,268


(注2)短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金1,330,000
長期借入金133,70825,098220,00418,317
1,463,70825,098220,00418,317

当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金1,270,000
長期借入金25,098220,004298,317
1,295,098220,004298,317

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式421,184421,184
社債37,05937,059
その他56,53556,535
資産計421,18493,594514,778
負債計

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期貸付金76,52576,525
資産計76,52576,525
長期借入金548,988548,988
負債計-548,988548,988

(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債及びその他は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期貸付金
長期貸付金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローと国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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