以上をはじめとする収益の確保に向けた事業活動を行ってきたものの、世界的な需要の低迷、特に中国での景気減速の影響を受け、当連結会計年度の業績につきましては、受注高は26,537百万円(前年同期比15.0%減)、売上高は28,842百万円(同18.3%減)となりました。このうち、国内売上高は8,197百万円(同13.5%減)、海外売上高は20,645百万円(同20.1%減)となり、海外比率は71.6%となりました。
損益面につきましては、生産量減少で操業度が低下したことによる固定費回収不足と部材価格高騰等の影響による製品原価増大により、営業損失が119百万円(前年同期は営業利益1,319百万円)、経常損失が64百万円(前年同期は経常利益1,538百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は、海外子会社で発生した元従業員による私的流用事案に関する貸倒引当金および特別調査委員会による調査費用を計上したこと、繰延税金資産の取崩しで法人税等調整額648百万円が発生したこと等により、1,293百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益648百万円)となりました。
また、当社グループにおける当連結会計年度末の財政状態につきましては、総資産は30,062百万円(前年同期比1,839百万円減)、負債は11,478百万円(同438百万円減)、純資産は18,584百万円(同1,400百万円減)となりました。
2024/06/25 15:49