コア・ビジネスである横編機事業の状況は、アジア地域では、中国市場においてOEM型生産から企画提案型・高付加価値商品の体制へと転換を図るとともに、人件費上昇と人手不足から省人化を進める動きは強く、ホールガーメント横編機の導入は拡大傾向にあります。その他アジア市場においても設備投資が回復傾向となりコンピュータ横編機の売上が増加しました。
欧州では、付加価値の高い商品開発を得意とするイタリアにおいて、経済活動の再開に向けた設備投資が活発となり、ホールガーメント横編機等の販売が伸長しました。これらの結果、横編機事業全体の売上高は53億96百万円(前年同四半期比64.2%増)、営業利益5億16百万円(前年同四半期は営業損失4億18百万円)となりました。
デザインシステム関連事業においては、欧米、国内アパレルブランドを中心に「APEXFiz」のライセンス契約を本格的にスタートさせました。横編機の売上増加に伴い「SDS-ONE APEX4」の販売も伸び、また自動裁断機「P-CAM」についても需要が回復傾向となり、売上高は6億49百万円(前年同四半期比60.8%増)、営業利益1億48百万円(前年同四半期比970.2%増)となりました。
2021/08/13 9:46