当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境及び企業収益の改善が続き、民間設備投資は緩やかに増加し、個人消費も持ち直す等、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方で、米中貿易摩擦等に伴う世界経済の下振れリスクもあり、景気は先行き不透明感が増しております。
このような事業環境の下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は前連結会計年度の受注高の増加を反映し、25,452百万円と前年同四半期に比べ26.0%の増加となりました。損益面におきましては、売上高の増加による売上総利益の増加により、営業利益は529百万円(前年同四半期は28百万円の営業損失)、経常利益は前年同四半期に比べ259.2%増加の677百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ62.8%減少の514百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同四半期に比べ大幅に減少しましたのは、前連結会計年度において、これまでの実績及び今後の業績動向を勘案して繰延税金資産を計上した結果、法人税等調整額がマイナスになったことによるものであります。
なお、当社グループでは、売上高が上半期に比べ下半期に、また、第2四半期連結会計期間末及び連結会計年度末に偏る傾向があります。
2019/02/12 9:08