当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い4月から5月にかけては緊急事態宣言が発令され、社会経済活動の制限や自粛により景気は急速に悪化し、極めて厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後は、経済活動の再開に伴い一部に持ち直しの動きもみられましたが、11月以降、新型コロナウイルスの感染が再拡大し、個人消費は持ち直しの動きに足踏みがみられ、民間設備投資も先行き不透明感から企業の慎重姿勢が続く等、依然として景気は厳しい状況が続いております。
このような事業環境の下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は、前連結会計年度の受注高の増加を反映し、32,722百万円と前年同四半期に比べ6.6%の増加となりました。損益面におきましては、売上高の増加による売上総利益の増加により、営業利益は前年同四半期に比べ32.2%増加の1,851百万円となりました。経常利益は前年同四半期に比べ24.9%増加の2,000百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ20.4%増加の1,327百万円となりました。
なお、当社グループでは、売上高が連結会計年度末に偏る傾向があります。
2021/02/12 9:14