当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の生産、輸出、民間設備投資には持ち直しの動きもみられました。しかし、新型コロナウイルスの感染が変異株の出現等により再拡大し長期化する中、一部地域における緊急事態宣言の再発出やまん延防止等重点措置の適用、また、ワクチン接種の遅れもあり、個人消費は低迷する等、景気は依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境の下、当社グループの当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は前連結会計年度の受注高の減少を反映し、9,440百万円と前年同四半期に比べ2.1%の減少となりました。損益面におきましては、見積設計費等の販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は前年同四半期に比べ37.3%減少の279百万円となり、経常利益は前年同四半期に比べ27.1%減少の392百万円となりました。特別利益に投資有価証券売却益214百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ15.1%増加の449百万円となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を経過的な取扱いに従って当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態および経営成績に影響を及ぼしています。詳細については、「第4経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載しております。
2021/08/11 9:05