有価証券報告書-第165期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 15:00
【資料】
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【項目】
142項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は退職一時金制度を採用しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付債務の期首残高3,197,6992,989,073
勤務費用131,877131,620
利息費用
数理計算上の差異の発生額130,645149,100
退職給付の支払額△471,148△565,229
退職給付債務の期末残高2,989,0732,406,363

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
該当事項はありません。
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(千円)
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,989,0732,406,363
退職給付に係る負債2,989,0732,406,363
退職給付に係る資産
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,989,0732,406,363

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(千円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
勤務費用131,877131,620
利息費用
数理計算上の差異の費用処理額51,63065,241
確定給付制度に係る退職給付費用183,508196,862

(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
数理計算上の差異△79,014214,342
合計△79,014214,342

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
未認識数理計算上の差異344,642130,300
合計344,642130,300


(7) 年金資産に関する事項
該当事項はありません。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
割引率0.0%0.0%

3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高463,653483,618
退職給付費用43,87076,637
退職給付の支払額23,905113,796
退職給付に係る負債の期末残高483,618446,459

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(千円)
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
積立型制度の退職給付債務483,618446,459
年金資産
483,618446,459
非積立型制度の退職給付債務
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額483,618446,459
退職給付に係る負債483,618446,459
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額483,618446,459

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度43,870千円 当連結会計年度76,637千円
4.確定拠出制度
該当事項はありません。