このような状況の下、当社グループは今年度よりスタートした中期経営計画(平成27年3月期~平成29年3月期)において、「環境・省エネをモノづくりから支えるグローバル先進企業として深化・追求する」というビジョンのもと、①更なる事業拡大を実現する基盤の構築、②グローバル市場におけるトップブランドの確立、③素形材成形の新技術追求、という3つの重要指針を掲げ、事業基盤の強化と収益拡大に取り組んでおります。当第3四半期連結累計期間についても、研究開発や海外生産体制の強化に努めるとともに、販売面においてはグループ各社がグローバルに連携し、受注獲得に傾注してまいりました。
当第3四半期連結累計期間の受注高は、欧州向け受注が大きく落ち込んだものの、日本及び米州での自動車関連向けプレス機の堅調な需要が寄与し、前年同期比0.6%減の57,778百万円となりました。売上高につきましては、日本及び米州における自動車関連向けの売上増加がアジア・欧州の落ち込みをカバーし、前年同期比12.7%増加の56,114百万円となりました。利益面では、営業利益が増収効果及び原価率改善に円安効果も加わり6,166百万円(同28.6%増)、経常利益は6,490百万円(同23.1%増)、四半期純利益は税務上の繰越損失解消により税負担が増加したものの4,451百万円(同5.2%増)を達成することができました。
なお、第1四半期連結会計期間より「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱
2015/02/10 15:06