このような状況の下、当社グループは前連結会計年度よりスタートした中期経営計画(平成27年3月期~平成29年3月期)において、「環境・省エネをモノづくりから支えるグローバル先進企業として深化・追求する」というビジョンのもと、①更なる事業拡大を実現する基盤の構築、②グローバル市場におけるトップブランドの確立、③素形材成形の新技術追求、という3つの重要指針を掲げ、事業基盤の強化と収益拡大に取り組んでおります。当第2四半期連結累計期間においては、人財強化や生産能力向上等、事業基盤強化に努めるとともに、販売面ではグループ各社がグローバルに連携し、海外搬入案件の受注獲得に傾注してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の受注高は、日本や欧州での伸びが寄与し、43,437百万円(前年同期比16.1%増)となり、受注残高は前連結会計年度末の51,934百万円より大幅に増加し57,903百万円(同6.3%減、前連結会計年度末比11.5%増)となりました。売上高は、日本、アジアにおいて自動車関連向けの売上が増加し、前年同期比9.7%増の37,468百万円となり、利益面では、増収効果、原価率改善、円安効果等により営業利益が4,233百万円(同16.6%増)となりました。営業外収益として為替差益を679百万円計上したことにより経常利益は5,055百万円(同33.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,386百万円(同23.6%増)となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の受注高、売上高、各利益とも上半期として過去最高の実績となりました。
2015/11/10 15:04