このような状況の下、当社グループは平成26年連結会計年度より開始した中期経営計画の最終年度を迎え、「環境・省エネをモノづくりから支えるグローバル先進企業として深化・追求する」というビジョンのもと、①更なる事業拡大を実現する基盤の構築、②グローバル市場におけるトップブランドの確立、③素形材成形の新技術追求、という3つの重要指針を掲げ、事業基盤の強化と収益拡大に取り組んでおります。当第3四半期連結累計期間においても、人財強化や生産能力向上等、事業基盤強化に努めるとともに、販売・サービスの面ではグループ各社がグローバルに連携し、受注獲得に傾注してまいりました。
当第3四半期連結累計期間の受注高については、前年同期比29.5%減の45,137百万円となりましたが、四半期毎の受注高は当第3四半期連結会計期間は19,217百万円と第2四半期連結会計期間比で15.3%の増加となりました。受注残高は前年同期比16.5%減の49,366百万円となりましたが、第2四半期連結会計期間末比では7.2%の増加となりました。売上高は、円高による海外売上高の円貨換算額の目減りと、日本とアジアにおける自動車関連向けプレス機売上減少の影響により、前年同期比16.2%減の47,650百万円となりました。利益面では、減収と円高の影響で営業利益が4,530百万円(同29.8%減)となり、経常利益は前年度に円安の影響で計上した為替差益が剥落したことにより4,794百万円(同30.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,410百万円(同27.5%減)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
2017/02/14 16:02