有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- エネルギー・環境事業
原子力を含むエネルギー・環境関連機器の設計・製作・据付工事を行うエネルギー・環境事業につきましては、主として福島第一原子力発電所関連の廃炉・廃止措置に向けたデブリ処理に対応する分析施設や遠隔対応可能な保守装置等の各種装置・除染対応業務、および核燃料サイクル施設では青森県六ヶ所村でのMOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)加工工場の竣工に向けた新規制基準対応業務や仕様変更に伴う現地での追加工事を受注すべく営業活動を展開いたしました。
その結果、受注高は 3,771百万円と前年同期に比べ 493百万円の減少(△11.6%)、売上高は 2,997百万円と前年同期に比べ 80百万円の増加(+2.7%)となりましたが、セグメント利益(営業利益)は 499百万円と前年同期に比べ 52百万円の減少(△9.5%)となりました。
なお、当社グループは、通常の営業形態として、年度末に完成する工事の割合が大きいため、年度末に売上が集中する傾向にあります。
(財政状態)
(資 産)
流動資産は 21,829百万円と前連結会計年度末に比べ 2,565百万円の減少(△10.5%)となりました。
固定資産は 11,365百万円と前連結会計年度末に比べ 1,849百万円の増加(+19.4%)となりました。主な要因は、長期預金の増加などであります。
この結果、総資産は 33,194百万円と前連結会計年度末に比べ 715百万円の微減(△2.1%)となりました。
(負 債)
流動負債は 9,088百万円と前連結会計年度末に比べ 1,760百万円の減少(△16.2%)となりました。
固定負債は 4,737百万円と前連結会計年度末に比べ 809百万円の増加(+20.6%)となりました。主な要因は、長期借入金の増加などであります。
この結果、負債合計は 13,825百万円と前連結会計年度末に比べ 950百万円の減少(△6.4%)となりました。
(純資産)
純資産合計は 19,368百万円と前連結会計年度末に比べ 235百万円の微増(+1.2%)となりました。
この結果、当中間連結会計期間末の自己資本比率は58.3%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により 1,233百万円減少、投資活動により 1,396百万円減少、財務活動により 124百万円減少したこと等により、当中間連結会計期間期首に比べ 2,758百万円減少し、当中間連結会計期間末には 7,133百万円(前年同期末比 148百万円増加)となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当中間連結会計期間において営業活動により資金は 1,233百万円減少し、前年同期に比べ 978百万円流出が増加いたしました。主な要因は、売上債権の増減額の減少などであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当中間連結会計期間において投資活動により資金は 1,396百万円減少し、前年同期に比べ 1,099百万円流出が増加いたしました。主な要因は、定期預金の預入による支出の増加などであります。2025/11/07 16:02