有価証券報告書-第68期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境に改善が続き、緩やかな回復基調を示したものの、アジア新興国等の景気下振れのリスクや、英国のEU離脱問題、米国の新政権発足の影響による海外経済の不確実性の高まり等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社は、営業活動の強化を図るとともに、一層の生産性の向上やコスト削減の徹底等に注力し、業績の向上に努めてまいりました結果、売上高は132億8百万円と前期比8.3%増加したものの、利益面につきましては、平成28年12月に神戸工場を開設したことに伴う固定費の増加等から、営業利益は4億1百万円と前期比15.5%の減少、経常利益は4億7千4百万円と前期比11.7%の減少、当期純利益は2億9千2百万円と前期比16.6%の減少となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
[精密加工事業部]
精密加工事業部における当事業年度の売上高は、72億2百万円と前期比3.8%の減少となり、その内容は以下のとおりです。
①精密金属加工品
当事業年度の売上高は、水晶振動子関連部品及び文具関連部品は減少したものの、カーエアコン用部品等の自動車関連部品が増加したことから、37億2千7百万円と前期比0.7%の増加となりました。
②小口径銃弾
当事業年度の売上高は、政府の予算執行を受け、34億7千5百万円と前期比8.1%の減少となりました。
[機械事業部]
機械事業部における当事業年度の売上高は、60億5百万円と前期比27.3%の増加となり、その主な内容は以下のとおりです。
①プレス機械
当事業年度の売上高は、主にリチウムイオン電池缶製造用プレスの中国向け輸出が増加したことから、22億9千2百万円と前期比42.7%の増加となりました。
②自動機・専用機
当事業年度の売上高は、自動車関連向けが増加したことから、17億8千8百万円と前期比43.1%の増加となりました。
③航空機部品
当事業年度の売上高は、旅客機用部品が増加したことから、10億6千1百万円と前期比9.7%の増加となりました。
④ばね機械
当事業年度の売上高は、輸出が減少したものの、政府のものづくり補助金が国内向けの売上増に寄与した結果、8億円と前期比2.0%の増加となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は有形固定資産の取得等により5億1千万円減少し、当事業年度末には42億2百万円(前年同期比10.8%減)となりました。
また当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動による資金の増加は8億4千5百万円(前年同期比10.3%減)となりました。これは主に、売上債権で5億6千3百万円増加により資金が減少したものの、減価償却費で7億5千2百万円及び税引前当期純利益で4億7千4百万円計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動による資金の減少は11億7千4百万円(前年同期比22.1%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得で10億7千7百万円支出したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動による資金の減少は1億8千万円(前年同期比2.4%減)となりました。これは主に、配当金で1億7千万円支出したことによるものです。
当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境に改善が続き、緩やかな回復基調を示したものの、アジア新興国等の景気下振れのリスクや、英国のEU離脱問題、米国の新政権発足の影響による海外経済の不確実性の高まり等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社は、営業活動の強化を図るとともに、一層の生産性の向上やコスト削減の徹底等に注力し、業績の向上に努めてまいりました結果、売上高は132億8百万円と前期比8.3%増加したものの、利益面につきましては、平成28年12月に神戸工場を開設したことに伴う固定費の増加等から、営業利益は4億1百万円と前期比15.5%の減少、経常利益は4億7千4百万円と前期比11.7%の減少、当期純利益は2億9千2百万円と前期比16.6%の減少となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
[精密加工事業部]
精密加工事業部における当事業年度の売上高は、72億2百万円と前期比3.8%の減少となり、その内容は以下のとおりです。
①精密金属加工品
当事業年度の売上高は、水晶振動子関連部品及び文具関連部品は減少したものの、カーエアコン用部品等の自動車関連部品が増加したことから、37億2千7百万円と前期比0.7%の増加となりました。
②小口径銃弾
当事業年度の売上高は、政府の予算執行を受け、34億7千5百万円と前期比8.1%の減少となりました。
[機械事業部]
機械事業部における当事業年度の売上高は、60億5百万円と前期比27.3%の増加となり、その主な内容は以下のとおりです。
①プレス機械
当事業年度の売上高は、主にリチウムイオン電池缶製造用プレスの中国向け輸出が増加したことから、22億9千2百万円と前期比42.7%の増加となりました。
②自動機・専用機
当事業年度の売上高は、自動車関連向けが増加したことから、17億8千8百万円と前期比43.1%の増加となりました。
③航空機部品
当事業年度の売上高は、旅客機用部品が増加したことから、10億6千1百万円と前期比9.7%の増加となりました。
④ばね機械
当事業年度の売上高は、輸出が減少したものの、政府のものづくり補助金が国内向けの売上増に寄与した結果、8億円と前期比2.0%の増加となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は有形固定資産の取得等により5億1千万円減少し、当事業年度末には42億2百万円(前年同期比10.8%減)となりました。
また当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動による資金の増加は8億4千5百万円(前年同期比10.3%減)となりました。これは主に、売上債権で5億6千3百万円増加により資金が減少したものの、減価償却費で7億5千2百万円及び税引前当期純利益で4億7千4百万円計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動による資金の減少は11億7千4百万円(前年同期比22.1%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得で10億7千7百万円支出したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動による資金の減少は1億8千万円(前年同期比2.4%減)となりました。これは主に、配当金で1億7千万円支出したことによるものです。