6383 ダイフク

6383
2024/04/30
時価
1兆2390億円
PER 予
29.13倍
2010年以降
9.55-331.22倍
(2010-2023年)
PBR
3.54倍
2010年以降
0.51-6.62倍
(2010-2023年)
配当 予
1.13%
ROE 予
12.15%
ROA 予
6.48%
資料
Link
CSV,JSON

長期借入金の返済による支出

【期間】

連結

2008年3月31日
-43億5600万
2009年3月31日
-39億7900万
2010年3月31日 -182.73%
-112億5000万
2011年3月31日
-30億4200万
2012年3月31日
-8億9900万
2013年3月31日 -114.68%
-19億3000万
2014年3月31日 -999.99%
-240億7100万
2015年3月31日
-5億9200万
2016年3月31日 -730.57%
-49億1700万
2017年3月31日
-13億6300万
2018年3月31日 -999.99%
-156億500万
2019年3月31日
-126億3900万
2020年3月31日
-22億4600万
2021年3月31日
-4億8200万
2022年3月31日 -241.7%
-16億4700万
2023年3月31日 -865.39%
-159億

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、301億87百万円となりました(前年同期は275億50百万円の減少)。これは主に、配当金の支払額が119億82百万円、長期借入金の返済による支出が159億円あったことによるものです。
連結キャッシュ・フローの指標は次のとおりです。
2023/06/26 16:34
#2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産は、顧客の信用リスクにさらされています。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規定に従い、新規の顧客との取引開始時には原則として都度取引の与信判断を行い、各事業部門における営業管理部門が取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っています。外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクにさらされていますが、先物為替予約取引を利用してリスクをヘッジしています。投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされています。当該リスクに関しては、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しています。
営業債務である支払手形・工事未払金等、電子記録債務は、ほとんどが1年以内の支払期日です。また、その一部には、海外の工事代金等に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクにさらされていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。借入金のうち、短期借入金は主に運転資金に係る資金調達であり、長期借入金、社債は主に設備投資等に係る資金調達です。変動金利の借入金については、金利の変動リスクにさらされていますが、このうち長期のものについては、金利スワップ取引を利用して支払利息の固定化を図り金利の変動リスクをヘッジしています。これらの営業債務、借入金及び社債は、その決済時において流動性のリスクにさらされますが、当社グループは適時に資金繰計画を作成するとともに、複数の金融機関からコミットメントラインを取得し、手元流動性を機動的に調整することにより、流動性リスクを管理しています。
デリバティブ取引は、取引権限や管理体制等を定めたデリバティブ管理規定に基づき、財務部門が取引、記帳及び契約先との残高照合等を行い、取引の利用にあたっては信用度の高い金融機関とのみ取引を行っています。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「4.会計方針に関する事項 (7)重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
2023/06/26 16:34