有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- これらの結果当事業年度のコンプレッサ部品関係の売上高は、前期比55.5%増の24億93百万円と大幅な増加となった。これは当期中に開始した製品の売上に占める外購費率が88.0%とこれまでと構成の異なることに起因する。これにより外購費率前期46.0%だったものが当事業年度64.7%に上昇し、その外購費分が売上高に上積みとなった状態である。売上高から外購費を差引いた付加価値では前期比0.8%増と新規導入分が既存品減少のカバーに留まり大きな増加とはなっていない。ほぼ終息となっているカーエアコン取付部品関係の売上高は前期比15.8%増の1百万円、またその他の売上高は自社製品の引き戸クローザ売上増で前期比19.2%増の60百万円であった。これらを合計した当事業年度売上高は、前期比54.4%増の25億56百万円となった。2018/06/27 10:51
損益面では、新規導入活動に伴う先行費用の発生の影響が大きく、経常損失43百万円(前期は経常利益40百万円)、当期純損失44百万円(前期は当期純利益40百万円)となった。
財政状況については、事業年度末の総資産は15億19百万円(前期末比4億69百万円増加)、純資産は85百万円(前期末比44百万円減少)となった。これは主に新規事業の導入に伴う売掛金、棚卸資産、固定資産、買掛金等の増加、長期借入金等の固定資産の増加及び当期純損失の計上によるものである。