このような状況のもと、当社グループは、国内におきましては「創業120周年丸山サンクスキャンペーン」を全国で実施し、キャンペーン製品を中心に積極的な営業活動を展開することにより販売の拡大に努めてまいりました。一方、海外におきましては、新たな海外販路の開拓と販売の拡大に取り組んでまいりました。
これらの結果、国内におきましては、販売の拡大に努めてまいりましたが、米価の下落による農家の設備投資意欲への影響や、消費税増税後の回復の遅れなどにより、国内売上高は11,031百万円(前年同四半期比19.3%減)となりました。一方、海外におきましては、米国景気の回復や円安効果もあり、北米、アジア、中南米向けが増加したことなどにより海外売上高は3,786百万円(前年同四半期比9.7%増)となりましたが、国内の減少を補うまでには至らず、当第2四半期連結累計期間の売上高合計は14,817百万円(前年同四半期比13.4%減)となりました。
利益面では、物流費の減少はありましたが、売上高の減少、生産高の減少や円安に伴う材料費の高騰による原価率の上昇などにより売上総利益が減少したため、営業利益は105百万円(前年同四半期比91.6%減)、経常利益は76百万円(前年同四半期比92.9%減)となりました。四半期純損失は、特別損失の計上や、法人税率の引下げに伴う繰延税金資産の取崩しによる法人税等の増加などにより、114百万円(前年同四半期は582百万円の利益)となりました。
2015/05/15 10:47