このような状況の下、当社グループは国内・海外で大型プロジェクトの受注・納入活動を推進するため、エンジニアリングやソリューションサービスの体制整備や、デジタル技術を活用した業務効率化、グローバルでのサプライチェーン強化やパートナー企業との連携など生産・納入キャパシティの拡大に取り組んでおります。また、次世代の技術や新たな事業の創出を目指した研究開発活動の強化や、人材の確保と育成、サステナビリティやガバナンスの高度化に向けた取組みの拡充などを進めてまいりました。
この結果、当連結会計年度は受注高144,468百万円(前連結会計年度比16.7%減)、売上高150,356百万円(同13.5%増)、営業利益22,544百万円(同48.2%増)、経常利益23,425百万円(同46.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益17,310百万円(同47.6%増)となり、ROE(自己資本当期純利益率)は18.4%(前連結会計年度は14.5%)となりました。受注高は大型案件の投資が相次いだ前年度から減少しておりますが、売上高及び各利益は前年度の実績及び期初の計画を上回り、前年度に続いて過去最高となる水準を達成いたしました。また、翌年度以降の売上のベースとなる繰越受注残は115,618百万円(同1.7%減)となり、半導体関連の大型プロジェクトなどを中心に引き続き高い水準の受注残高を確保しております。
2024/06/27 14:00