6370 栗田工業

6370
2024/04/30
時価
7314億円
PER 予
25.26倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2023年)
PBR
2.24倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2023年)
配当 予
1.33%
ROE 予
8.88%
ROA 予
5.29%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年10月22日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想128,000
予想135,200
増減額7,200
増減率+5.6%
前期実績131,012
営業利益
前回予想13,500
予想14,700
増減額1,200
増減率+8.9%
前期実績16,021
税引前利益
前回予想13,100
予想11,100
増減額-2,000
増減率-15.3%
前期実績15,404
親会社の所有者に帰属する当期利益
前回予想8,600
予想5,700
増減額-2,900
増減率-33.7%
前期実績10,607
基本的1株当たり当期利益
前回予想76.55
予想50.73
前期実績94.44
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想276,000
予想289,000
増減額13,000
増減率+4.7%
前期実績267,749
営業利益
前回予想32,000
予想32,000
増減額0
増減率0%
前期実績31,529
税引前利益
前回予想31,300
予想28,100
増減額-3,200
増減率-10.2%
前期実績29,150
親会社の所有者に帰属する当期利益
前回予想21,100
予想18,000
増減額-3,100
増減率-14.7%
前期実績19,088
基本的1株当たり当期利益
前回予想187.82
予想160.19
前期実績169.94

業績予想修正の理由

2022年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、電子産業分野向け顧客の設備投資や工場稼働率が堅調だったことに加え、為替レートが期初想定よりも円安水準で推移したことにより、売上高は前回発表予想を上回る見通しです。利益面では、原材料価格の上昇や販売費及び一般管理費の増加がありましたが、売上高の増加と水処理装置事業における原価率の改善により、事業利益と営業利益はともに前回発表予想を上回る見通しです。一方、米国のペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の非支配株主と締結した先渡契約に係る負債の事後測定(公正価値評価)を行った結果、金融費用を当第2四半期に36億円計上することとなりました。その影響により税引前四半期利益と親会社の所有者に帰属する四半期利益は、ともに前回発表予想を下回る見通しです。
2022年3月期通期の業績につきましては、引き続き電子産業分野における堅調な需要および現状の為替レートの継続を前提として、売上高は前回発表予想を上回る見通しです。一方、期初の想定に比べ、原材料価格の上昇等による原価率の悪化や販売費及び一般管理費の増加を見込むため、事業利益と営業利益については前回発表予想から変更ありません。税引前利益と親会社の所有者に帰属する当期利益は、上述の金融費用の計上により、ともに前回発表予想を下回る見通しです。
なお、配当予想については変更いたしません。
(注)本業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、様々な要因の変化により実際の業績とは異なる場合があります。