6370 栗田工業

6370
2024/09/18
時価
6342億円
PER 予
18.59倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2024年)
PBR
1.8倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.69%
ROE 予
9.66%
ROA 予
5.79%
資料
Link
CSV,JSON

無形資産(IFRS)

【期間】

連結

2008年3月31日
24億9700万
2009年3月31日 -8.49%
22億8500万
2010年3月31日 -4.9%
21億7300万
2011年3月31日 -10.77%
19億3900万
2012年3月31日 -13.2%
16億8300万
2013年3月31日 -3.8%
16億1900万
2014年3月31日 -2.53%
15億7800万
2015年3月31日 +999.99%
273億3200万
2016年3月31日 -11.45%
242億200万
2017年3月31日 +4.57%
253億800万
2018年3月31日 +22.5%
310億300万
2019年3月31日 +74.04%
539億5800万
2020年3月31日 -75.2%
133億8100万
2021年3月31日 +29.44%
173億2000万
2022年3月31日 +4.46%
180億9200万
2023年3月31日 -5.46%
171億400万
2024年3月31日 +2.23%
174億8500万

個別

2008年3月31日
17億4000万
2009年3月31日 -5.98%
16億3600万
2010年3月31日 -1.28%
16億1500万
2011年3月31日 -7.99%
14億8600万
2012年3月31日 -8.48%
13億6000万
2013年3月31日 -0.07%
13億5900万
2014年3月31日 -4.42%
12億9900万
2015年3月31日 +309.47%
53億1900万
2016年3月31日 -4.87%
50億6000万
2017年3月31日 -4.47%
48億3400万
2018年3月31日 -3.12%
46億8300万
2019年3月31日 -2.5%
45億6600万
2020年3月31日 +106.33%
94億2100万
2021年3月31日 +3.01%
97億500万
2022年3月31日 +3.34%
100億2900万
2023年3月31日 -5.72%
94億5500万
2024年3月31日 +4.2%
98億5200万

有報情報

#1 事業等のリスク
(8) 固定資産の減損損失
①のれん及び無形資産の減損損失
当社グループは、海外事業の基盤獲得や競争力のある技術や事業モデル獲得のため、企業買収を実施し、結果として「のれん」の残高は71,001百万円(連結総資産の12.7%)となっております。「のれん」は償却を行わず、毎年又は減損の兆候が存在する場合はその都度、減損テストを実施しております。事業環境の変化等により買収が期待どおりの効果を得られない場合や減損テストにおける将来キャッシュ・フローの見積りと実績に差異が発生した場合は、「のれん」等の減損損失が発生します。減損テストを実施するにあたり、回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローを資金生成単位の加重平均資本コストを参考に決定した割引率で割り引いて算定しております。将来キャッシュ・フローの予測期間は5年であり、過去の経験と外部の情報を反映して作成され、経営陣によって承認された事業計画を基礎としております。5年を超える期間については、資金生成単位が属する市場の状況を勘案して決定した長期平均成長率をもとに算定しております。事業計画における売上成長率、その後の期間の成長率および割引率を主要な仮定として使用しており、これら仮定の変動により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。なお、当社は、当社グループの投融資に関する審査機能を強化するため、経営管理本部副本部長を委員長とする投資委員会を設置しております。同委員会は取締役会や経営会議に付議する投融資案件について、事業計画・投資金額・リスク評価の妥当性、採算性、競争優位性、適法性などの観点から審査を実施し、審査結果や主要論点を取締役会および経営会議に報告することで、当社は十分な検討、議論を経て企業買収の実施を決定しております。また、買収後は(1)に記載の関係会社の事業管理を行っております。
2024/06/27 15:05
#2 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.前連結会計年度の減損損失のうち、7,646百万円はクリタ・アメリカ,Inc.(水処理薬品事業)に係る「のれん」を減損したことによるものであります。詳細は、「13.のれん及び無形資産」に記載しております。
2024/06/27 15:05
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減及び取得原価、償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりであります。
①帳簿価額
2024/06/27 15:05
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
4.資本的支出には、使用権資産に係る増加額を含んでおります。
5.減損損失のうち主なものは、のれんの減損損失7,646百万円であります。詳細は、「13.のれん及び無形資産」に記載しております。
6.売上高には、当社の一定期間にわたり収益を認識する取引の収益計上額59,098百万円が含まれております。
2024/06/27 15:05
#5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度では、主に「のれん」の減損7,646百万円を認識しております。
詳細は、「13.のれん及び無形資産」に記載しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/27 15:05
#6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
会計方針の適用に際して、当社グループの連結財務諸表で認識する金額で特に重要な影響を与える見積りおよび判断は、以下のとおりであります。
・のれんの評価(「3.重要性がある会計方針」(8) のれん及び無形資産)
「のれん」の減損テストで用いる事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積り及び成長率並びに割引率については、外部専門家を交え慎重に判断を行っておりますが、将来の不確実性を伴います。
2024/06/27 15:05
#7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
無形資産
無形資産の測定においては原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額および減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
個別に取得した無形資産は、当初認識に際し取得原価で測定しており、企業結合において取得した無形資産の取得原価は、取得日現在における公正価値で測定しております。
2024/06/27 15:05
#8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
有形固定資産の売却による収入2726566
無形資産の取得による支出△1,601△3,096
投資有価証券の売却による収入8,8541,903
2024/06/27 15:05
#9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
のれん1360,41371,001
無形資産1317,10417,485
持分法で会計処理されている投資151,2831,422
2024/06/27 15:05