当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2014年6月30日
- 20億9100万
- 2015年6月30日 +27.4%
- 26億6400万
有報情報
- #1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
- (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)2015/08/12 9:31
当第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年6月30日) 税金費用の計算 当連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第1四半期連結累計期間における市場環境は、国内では、製造業の生産活動の回復が鈍化した一方、設備投資は企業収益の改善を背景に増加の動きがみられました。海外では、米国、欧州は景気の持ち直しの動きが続いていますが、中国を中心とした新興国の成長が減速傾向にあり、総じて緩やかな成長となりました。2015/08/12 9:31
このような状況のもとで、当社グループは、水処理薬品、水処理装置、メンテナンス・サービスの3つの機能を結集して、顧客の課題を解決する提案営業に努めました。また、ドイツのBK Giulini GmbH及びその関係会社より買収した事業の経営成績を当第1四半期連結会計期間から新規に連結しました。以上の結果、当社グループ全体の受注高は54,023百万円(前年同期比17.2%増)、売上高は42,493百万円(前年同期比9.4%増)となりました。利益につきましては、営業利益3,569百万円(前年同期比18.2%増)、経常利益3,964百万円(前年同期比22.5%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,636百万円(前年同期比23.5%増)となりました。なお、前述の買収した事業の経営成績の新規連結により当社グループ全体及び水処理薬品事業の受注高・売上高は、3,771百万円増加しましたが、営業利益以下の利益への影響は軽微であります。
セグメント別の業績は次のとおりであります。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2015/08/12 9:31
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第1四半期連結累計期間(自平成26年4月1日至平成26年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日至平成27年6月30日) 1株当たり四半期純利益金額 17.92円 22.69円 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 2,135 2,636 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 2,135 2,636 普通株式の期中平均株式数(千株) 119,163 116,197