6370 栗田工業

6370
2024/07/19
時価
7742億円
PER 予
22.69倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2024年)
PBR
2.26倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.38%
ROE 予
9.96%
ROA 予
5.92%
資料
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有報情報

#1 減損損失に関する注記(連結)
③ 減損損失の金額
減損損失を認識した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失1,106百万円として特別損失に計上しております。
④ 資産のグルーピングの方法
2019/02/08 15:05
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような状況のもとで、当社グループは、IT・センシング技術を活用した競争力のある商品・サービスの開発・市場展開に取り組むとともに、環境負荷低減、省エネルギー、生産性の向上など顧客の課題解決に貢献するソリューション提案を推進しました。
以上の結果、当社グループ全体の受注高は200,601百万円(前年同期比6.7%増)、売上高は193,723百万円(前年同期比18.5%増)となりました。利益につきましては、営業利益17,252百万円(前年同期比16.1%増)、経常利益17,582百万円(前年同期比19.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は12,938百万円(前年同期比4.5%減)となりました。なお、当連結会計年度から、主に水処理装置事業において工事進行基準の適用範囲を拡大しており、この影響として、売上高は10,104百万円、営業利益及び経常利益は2,121百万円それぞれ増加しております。また、特別損益に政策保有株式の売却益(投資有価証券売却益)8,381百万円を計上した一方で、クリタ・ヨーロッパGmbHのアルミナ化合物事業譲渡に伴う損失額2,838百万円、栗田水処理新材料(江陰)有限公司ののれんの減損損失1,106百万円を計上するなど合わせて4,920百万円を特別損失に計上しております。なお、栗田水処理新材料(江陰)有限公司ののれんの減損損失計上は、中国における人口密集区の危険化学品生産企業に対する規制強化に伴う生産制約を解消するため、同社の水処理薬品生産機能を新規に設立した栗田工業(泰興)水処理有限公司の工場(2020年度後半に操業開始予定)への移管を決定したことによるものであります。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
2019/02/08 15:05