有形固定資産
個別
- 2021年3月31日
- 937億4900万
- 2022年3月31日 +45.11%
- 1360億3900万
有報情報
- #1 有形固定資産等明細表(連結)
- 【有形固定資産等明細表】2022/06/29 15:30
- #2 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の費用の項目に含まれている費目および金額の内訳は、以下のとおりであります。2022/06/29 15:30
(注)1.前連結会計年度の減損損失のうち、1,304百万円はクリタ・フラクタ・ホールディングス,Inc.に係る「のれん」を減損したことによるものであります。詳細は、「13.のれん及び無形資産」に記載しております。(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 有形固定資産除売却損 156 93 減損損失 1,419 1,028
2.当連結会計年度の減損損失は、主に当社の国内水処理装置事業の製造拠点再編に伴う山口事業所閉鎖や中国における水処理薬品の生産体制見直しによる栗田水処理新材料(江陰)有限公司(水処理薬品事業)の工場稼働停止決定に伴い発生したものであります。 - #3 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各連結会計年度末において、資産の購入等に係るコミットメントに関する契約総額は、以下のとおりであります。2022/06/29 15:30
(注)なお、当連結会計年度末のコミットメントの主な内容は、超純水供給事業用設備取得に伴うものであります。(単位:百万円) 前連結会計年度末(2021年3月31日) 当連結会計年度末(2022年3月31日) 有形固定資産の取得 27,793 19,606 - #4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 12.有形固定資産2022/06/29 15:30
有形固定資産の帳簿価額の増減および取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりであります。
①帳簿価額 - #5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2022/06/29 15:30
当連結会計年度では、主に、当社の国内水処理装置事業の製造拠点再編に伴う山口事業所閉鎖や中国における水処理薬品の生産体制見直しによる栗田水処理新材料(江陰)有限公司(水処理薬品事業)の工場稼働停止決定に伴い、1,028百万円(有形固定資産 1,027百万円、無形資産 1百万円)の減損損失を「その他の費用」に計上しております。
なお、当該減損損失のセグメント別内訳については、「6.事業セグメント」に記載しております。 - #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (7) 有形固定資産2022/06/29 15:30
有形固定資産の測定においては原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
取得価額には、資産の取得に直接関連する費用、解体、除去および原状回復費用を含めております。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ①資産合計 469,981百万円(前連結会計年度末比45,053百万円増加)2022/06/29 15:30
流動資産は178,396百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,914百万円増加しました。これは主に有形固定資産の取得による支出や法人所得税の支払等により現金及び現金同等物が16,498百万円減少したものの、増収影響により営業債権及びその他の債権が11,147百万円増加したことに加え、その他の流動資産、棚卸資産がそれぞれ3,784百万円、3,221百万円増加したためであります。
非流動資産は291,585百万円となり、前連結会計年度末に比べ43,140百万円増加しました。有形固定資産の増加(43,431百万円)は、主に当社が2022年4月に東京都昭島市で新たな研究開発拠点Kurita Innovation Hub(クリタイノベーションハブ)を開設したことや超純水供給事業 (水処理装置事業)に係る設備の新規取得によるものであります。のれんの増加(7,396百万円)は、海外子会社で計上しているのれんの円換算額が円安により増加したことに加えて、第1四半期連結会計期間より中東のクリタ・アクアケミーLtd.(水処理薬品事業)の株式51%分を取得し、その100%子会社2社も含めて連結子会社化したこと、およびカナダのキーテック・ウォーター・マネジメント(水処理薬品事業)を買収し、連結子会社化したことによるものであります。その他の金融資産の減少(10,552百万円)および繰延税金資産の増加(2,872百万円)は、主に政策保有株式の一部を売却したためであります。 - #8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- 2022/06/29 15:30
(単位:百万円) 定期預金の払戻による収入 1,588 2,175 有形固定資産の取得による支出 △14,055 △55,096 有形固定資産の売却による収入 27 8,401 8,743 無形資産の取得による支出 △1,909 △2,038 - #9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2022/06/29 15:30
(単位:百万円) 非流動資産 有形固定資産 12 117,603 161,034 使用権資産 20 19,405 19,042 - #10 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、以下のとおりであります。2022/06/29 15:30
その他の情報については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記」の「4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断」に記載しております。前事業年度(2021年3月31日) 当事業年度(2022年3月31日) 有形固定資産 93,749 百万円 136,039 百万円 無形固定資産 9,705 百万円 10,029 百万円 - #11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 2.固定資産の減価償却方法2022/06/29 15:30
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定額法を採用しております。