- #1 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(4) 地域別に関する情報
各年度の非流動資産及び外部顧客からの売上高の地域別内訳は、以下のとおりであります。
①非流動資産
2026/06/23 15:30- #2 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の金融資産の内訳は、以下のとおりであります。
| | (単位:百万円) |
| 合計 | 20,140 | 28,502 |
| うち流動資産 | 4,598 | 5,018 |
| うち非流動資産 | 15,541 | 23,484 |
(注)1.連結財政状態計算書では、貸倒引当金控除後の金額で表示しております。
2.保険積立金は純損益を通じて公正価値で測定する金融資産、株式はその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産、定期預金および敷金は償却原価で測定する金融資産、出資金は主に純損益を通じて公正価値で測定する金融資産、その他は主に償却原価で測定する金融資産であります。
2026/06/23 15:30- #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
②ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.(電子市場)
2026年5月13日において、当社グループは、当社の連結子会社であるクリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.が保有するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の発行済株式の100%をAEQUITA GmbH & Co. KGの子会社であるAEQH20 GmbHに譲渡することを決定し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。本株式譲渡に伴い、当連結会計年度より、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った売却目的保有への資産の分類要件を満たすことから、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.ののれん全額を「非継続事業からの当期損失」として計上しております。
前連結会計年度においては、一部の主要顧客の半導体工場の稼働率低迷や工場建設計画の変更、遅延の影響を受けたことにより、将来キャッシュ・フローの見積りの基礎である事業計画を下方修正した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、減損損失967百万円を計上しております。なお、当減損損失を「非継続事業からの当期損失」に組み替えております。前連結会計年度では、将来キャッシュ・フローの予測期間は5年であり、割引率は10.9%、成長率は2.1%を使用しておりました。
2026/06/23 15:30- #4 注記事項-売上高、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)契約資産については、その回収が資産計上時から1年を超えるものも流動資産に含まれております。
(3) 履行義務
2026/06/23 15:30- #5 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
2026年5月13日において、当社グループは、当社の連結子会社であるクリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.が保有するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の発行済株式の100%をAEQUITA GmbH & Co. KGの子会社であるAEQH20 GmbHに譲渡することを決定し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。
当連結会計年度より、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った売却目的保有への資産の分類要件を満たすことから、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.に関する資産および負債を売却目的保有に分類される処分グループに分類しております。売却目的で保有する資産については、売却コスト控除後の公正価値が帳簿価額を下回っているため、売却コスト控除後の公正価値により測定しております。これにより認識した損失19,907百万円が、連結損益計算書の「非継続事業からの当期損失」に含まれております。
公正価値は譲渡価額を基礎としており、当該公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
2026/06/23 15:30- #6 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・被取得企業の株式に基づく報酬契約
・IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従って売却目的に分類される資産又は処分グループ
段階的に達成される企業結合の場合、当社グループが以前保有していた被取得企業の持分は支配獲得日の公正価値で再測定し、発生した利得又は損失は純損益として認識しております。
2026/06/23 15:30- #7 注記事項-非継続事業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
2026年5月13日において、当社グループは、当社の連結子会社であるクリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.が保有するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の発行済株式の100%をAEQUITA GmbH & Co. KGの子会社であるAEQH20 GmbHに譲渡することを決定し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。
当連結会計年度より、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った売却目的保有への資産の分類要件を満たすことから、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.に関わる損益を非継続事業に分類しており、前連結会計年度についても同様の形で表示しております。
(2) 非継続事業の損益
2026/06/23 15:30- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような中、当社グループは、5ヵ年の中期経営計画 Pioneering Shared Value 2027(PSV-27計画)の3年目である当期において、「人材・技術・しくみを磨き上げ、圧倒的なスピードと課題解決力で、期待を超える価値を切り拓く」という基本方針のもと、重点施策を推進しました。
電子産業分野では、半導体製造の売上上位企業であるグローバルアカウントをはじめとするお客様との接点を強化するため、欧米地域で前年同期に獲得した案件の立ち上げに注力し、大型案件に対応可能な基盤を整備するとともに、エンジニアリング力と技術力を駆使して、グローバルにサービス事業の起点となる水処理装置案件の受注獲得を図りました。また、主に米国を中心に精密洗浄事業を展開しているペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.については、将来の成長性や収益性等を総合的に勘案し、同社の価値向上に資するオーナーのもとで、さらなる成長を図ることが最適であるとの判断のもと、2026年5月13日付でAEQUITA GmbH & Co. KGの子会社に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結しました。当連結会計年度よりIFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った売却目的保有への資産分類の要件を満たすことから、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の事業を非継続事業に分類するとともに、当連結会計年度の表示形式に合わせ、関連する前連結会計年度の連結財務諸表および注記を一部組み替えて表示しております。
一般産業分野では、各国・地域において多様な事業に取り組むお客様の様々な課題に対し、最適なソリューションを提供するため、従来と比べて節水、GHG排出削減、廃棄物の資源化または資源投入量削減に大きく貢献する製品・サービスであるCSVビジネスの売上拡大を加速させました。拡大にあたっては、展開モデル数の拡充を図るとともに、グループ共通の情報基盤を活用した水平展開などに取り組みました。また、北米市場における当社グループのプレゼンスのさらなる向上を図るため、水処理薬品・装置の製造・販売等を主な事業とするクリタ・アメリカ,Inc.に、RO膜等向けの薬品の製造・販売を主な事業とするアビスタ・テクノロジーズ,Inc.を統合しました。また、社会課題を起点とした新規事業の創出・展開については、PFAS(有機フッ素化合物)の除去・処理事業の強化等に取り組みました。PFASは、環境中での残留性や人体への影響の懸念から、主に欧米や日本において規制が強化されつつあり、PFASの分析、除去および有害物質の無害化までを含めたワンストップソリューションへと進化させる取り組みを開始しております。
2026/06/23 15:30- #9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | | (単位:百万円) |
| 資産 | | | |
| 流動資産 | | | |
| 現金及び現金同等物 | 8 | 62,951 | 62,170 |
| 棚卸資産 | 11 | 20,718 | 20,352 |
| その他の流動資産 | | 6,267 | 7,598 |
| 小計 | | 220,950 | 240,773 |
| | | |
| 非流動資産 | | | |
| 有形固定資産 | 13 | 195,431 | 186,762 |
| 繰延税金資産 | 17 | 12,177 | 8,291 |
| その他の非流動資産 | | 213 | 458 |
| 非流動資産合計 | | 327,998 | 315,437 |
2026/06/23 15:30