有価証券報告書-第78期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 14:13
【資料】
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【項目】
121項目

沿革

昭和24年7月水処理薬品の製造販売を目的として神戸市において栗田工業株式会社を設立(資本金30万円)
昭和26年9月兵庫県西宮市に汽缶給水研究所を設置
昭和29年10月水処理装置の製造販売を開始
昭和31年4月本社を大阪市に移転
昭和34年6月化学洗浄工事部門を分離独立し、㈱鈴木商会{現・栗田エンジニアリング㈱ 現・連結子会社}を設立
昭和36年10月東京・大阪証券取引所市場第二部に上場
昭和36年10月当社が納入した水処理施設のメンテナンス・サービス部門を分離独立し、関西栗田整備㈱{昭和38年7月 栗田整備㈱に、昭和62年10月 栗田テクニカルサービス㈱に社名変更}を設立
昭和37年1月横浜市に総合研究所を新築移転
昭和37年8月東京・大阪証券取引所市場第一部に上場
昭和40年4月伊藤忠商事㈱と業務提携
昭和41年8月水処理薬品の製造部門を分離独立し、㈱栗田高槻製造所{昭和52年1月に㈱栗田製造所に社名変更}を設立
昭和49年4月東京・新宿に東京本社ビルを建設
昭和50年4月西日本地区の水処理施設の運転・維持管理子会社として、栗田水処理管理㈱{平成4年7月 ㈱クリタス西日本に社名変更}を設立
昭和52年6月㈱栗田製造所が茨城県猿島郡に移転
昭和53年4月東日本地区の水処理施設の運転・維持管理子会社として、東京水処理管理㈱{平成4年7月 ㈱クリタス東京に社名変更}を設立
昭和53年7月シンガポールに水処理薬品の製造販売子会社として、クリタ(シンガポール)Pte.Ltd.(現・連結子会社)を設立(昭和62年4月 水処理装置の製造販売を開始)
昭和58年6月本社を東京都・新宿区に移転
昭和59年4月第1回物上担保附転換社債(総額50億円)を発行
昭和59年9月水処理薬品の販売子会社として、クリタ空調薬品㈱{平成11年10月 クリタ・ビルテック㈱に社名変更 現・連結子会社}を設立
昭和60年5月神奈川県厚木市森の里に総合研究所を新築移転
昭和62年2月1992年満期米貨建新株引受権付社債(総額30百万米ドル)を発行
平成3年8月1995年満期米貨建新株引受権付社債(総額100百万米ドル)を発行
平成3年12月西日本地区の水処理薬品の製造拠点として、クリタ化成㈱(連結子会社、平成17年3月清算)を設立
平成9年10月当社100%出資子会社の栗田テクニカルサービス㈱を吸収合併
平成9年10月㈱クリタス東京が、㈱クリタス西日本等の水処理施設の運転・維持管理子会社4社を吸収合併し、㈱クリタス(現・連結子会社)に社名変更
平成10年10月栃木県下都賀郡野木町に事業開発センターを建設
平成14年4月当社100%出資子会社の㈱栗田製造所を吸収合併
平成15年4月分析部門を分離独立し、クリタ分析センター㈱(現・連結子会社)を設立
平成15年6月精密洗浄部門を分離独立し、クリテックサービス㈱(現・連結子会社)を設立
平成17年3月水処理薬品製造体制の再編に伴い、当社100%出資子会社のクリタ化成㈱(連結子会社)を清算
平成17年10月研究開発体制の再編に伴い、事業開発センターに総合研究所の機能を移転・統合してクリタ開発センターを開設
平成18年12月独占禁止法違反の再発を防止するため、平成18年5月の汚泥再生処理(し尿処理)施設の新規案件に関連する事業からの撤退に加えて国、地方公共団体等が発注するすべての建設工事事業から撤退
平成21年4月国内における水処理薬品の製造技術・ノウハウなどを集約し、さらなる品質や生産効率の向上を図るため、当社100%出資子会社のクリタ・ケミカル製造㈱(現・連結子会社)を設立
平成24年10月本社を現在地(東京都・中野区)に移転
平成25年3月伊藤忠商事㈱との業務提携を解消