有価証券報告書-第79期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
当社グループは「“水”を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造する」を企業理念として企業ビジョン「水と環境の先進的マネジメント企業」の実現を目指して事業活動を展開しております。
また、株主・投資家をはじめとする、すべてのステークホルダーの皆様に対する適正かつ迅速な情報開示を通して、より透明性の高い経営の実現を目指しております。
平成24年度からの中期経営計画「TA-14」(Take Action 2014)では、「実行と進化」をテーマとして、海外事業の飛躍的な拡大と国内でのシェア拡大を実現し、収益基盤をより強固にすることを目指してまいりました。
しかしながら、平成24年度、平成25年度においては2年連続で減収減益となり、最終年度の平成26年度は増収増益となりましたが、収益性の改善はいまだ十分ではありません。一方、海外事業につきましては、ドイツBK Giulini GmbHおよびその関係会社の水処理関連事業を買収したことで、事業の更なる拡大に向け、欧州における事業の基盤づくりに着手することができました。
当社グループは、本年度から3ヵ年の中期経営計画「CK-17」(Competitive Kurita 2017)をスタートさせました。本計画では「顧客に高い付加価値を提供するため、あらゆる仕事を基本から見直す」ことを基本方針として定めております。持続的な成長に向けて「グループの総合力発揮」「海外事業の拡大」および「収益性の改善」を課題と捉え、人材のレベル向上を図りながら、以下の重点施策にスピードを上げて取り組んでまいります。
(1) 競争力ある商品・サービスの創出
顧客のニーズを的確に把握し、独自性のある商品・サービスを提供してまいります。
当社グループの特長である水処理薬品・水処理装置・メンテナンスサービスの3つの機能を結集して、顧客のニーズに合致した総合的で競争力のある商品・サービスを創出するとともに、当社独自のセンシング技術やデータ解析手法を積極的に取り入れ、顧客の課題解決に貢献してまいります。
また、水処理装置につきましては、小型化・規格化を進め、顧客が求める品質とコストの両面のニーズに対応してまいります。
(2) 新市場の開拓
海外事業の拡大に向け、経営資源を積極的に投入してまいります。
欧州において買収した事業の当社グループへの融合を進め、商品ラインナップとサービスを拡充してシナジー効果を発揮し、顧客ニーズへの対応力を強化することで、日本・欧州両市場における当社グループの確固たる地位を築いてまいります。また、欧州にとどまることなく、北米における事業拡大の取り組みを進めてまいります。
(3) 生産体制の最適化とグループネットワークの活用
世界各地の拠点の機能・役割を見直し、体制を最適化することで収益の改善に取り組みます。
また、同時にナショナルスタッフの育成にも注力してまいります。
生産体制においては、海外事業会社におけるエンジニアリング・調達・施工管理機能を強化することで、原価低減を図ります。
当社グループが保有する商品およびサービスを、グローバルネットワークを活用して拡販してまいります。
また、株主・投資家をはじめとする、すべてのステークホルダーの皆様に対する適正かつ迅速な情報開示を通して、より透明性の高い経営の実現を目指しております。
平成24年度からの中期経営計画「TA-14」(Take Action 2014)では、「実行と進化」をテーマとして、海外事業の飛躍的な拡大と国内でのシェア拡大を実現し、収益基盤をより強固にすることを目指してまいりました。
しかしながら、平成24年度、平成25年度においては2年連続で減収減益となり、最終年度の平成26年度は増収増益となりましたが、収益性の改善はいまだ十分ではありません。一方、海外事業につきましては、ドイツBK Giulini GmbHおよびその関係会社の水処理関連事業を買収したことで、事業の更なる拡大に向け、欧州における事業の基盤づくりに着手することができました。
当社グループは、本年度から3ヵ年の中期経営計画「CK-17」(Competitive Kurita 2017)をスタートさせました。本計画では「顧客に高い付加価値を提供するため、あらゆる仕事を基本から見直す」ことを基本方針として定めております。持続的な成長に向けて「グループの総合力発揮」「海外事業の拡大」および「収益性の改善」を課題と捉え、人材のレベル向上を図りながら、以下の重点施策にスピードを上げて取り組んでまいります。
(1) 競争力ある商品・サービスの創出
顧客のニーズを的確に把握し、独自性のある商品・サービスを提供してまいります。
当社グループの特長である水処理薬品・水処理装置・メンテナンスサービスの3つの機能を結集して、顧客のニーズに合致した総合的で競争力のある商品・サービスを創出するとともに、当社独自のセンシング技術やデータ解析手法を積極的に取り入れ、顧客の課題解決に貢献してまいります。
また、水処理装置につきましては、小型化・規格化を進め、顧客が求める品質とコストの両面のニーズに対応してまいります。
(2) 新市場の開拓
海外事業の拡大に向け、経営資源を積極的に投入してまいります。
欧州において買収した事業の当社グループへの融合を進め、商品ラインナップとサービスを拡充してシナジー効果を発揮し、顧客ニーズへの対応力を強化することで、日本・欧州両市場における当社グループの確固たる地位を築いてまいります。また、欧州にとどまることなく、北米における事業拡大の取り組みを進めてまいります。
(3) 生産体制の最適化とグループネットワークの活用
世界各地の拠点の機能・役割を見直し、体制を最適化することで収益の改善に取り組みます。
また、同時にナショナルスタッフの育成にも注力してまいります。
生産体制においては、海外事業会社におけるエンジニアリング・調達・施工管理機能を強化することで、原価低減を図ります。
当社グループが保有する商品およびサービスを、グローバルネットワークを活用して拡販してまいります。