このような中、当期(平成29年3月期)は繁忙期にあたる定期修理工事ならびにプラント強靭化対策工事、精製能力の削減や設備廃止に伴う改造・改修工事、コンビナート連携による新投資工事、競争力のある製品生産のための新規プラント建設工事などの受注確保と、損益面においては、人手不足や労務単価の上昇圧力の環境下で、収益管理の徹底により直接・間接コストの圧縮に当社グループをあげて継続的に努めてまいりました。この結果、定期修理工事が想定以上に増加したことによる完成工事高の増加に加え、損益面においては、完成工事高増加に伴う稼働率の向上と収益管理の徹底による工事収益が改善し、利益が増加いたしました。
当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、受注高は前年同期比7.1%増の70,290,610千円となり、完成工事高は前年同期比17.5%増の70,124,505千円となりました。また、営業利益は5,708,040千円(前年同期比34.2%増)、経常利益は5,833,295千円(前年同期比43.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,798,249千円(前年同期比64.6%増)となっております。
(2) 財政状態の分析
2017/02/10 13:52