このような経営環境下において、当社グループは長期経営計画「Plus Decade 2031」で掲げる世界基準の成長を目指し、事業構造の転換、経営品質の進化、人材育成などの施策を中長期的な視野で推進してまいりました。
当第3四半期連結累計期間は、金属素形材事業において原材料価格およびエネルギー価格の高騰分の価格転嫁が進み売上が増加したこと、自動車部品の生産量も回復したため、グループ全体の売上高は前年同四半期比で増加しました。また、営業利益につきましても、工作機器事業および産業機械事業は売上の減少や高騰した原材料価格の価格転嫁の遅れ等の理由により前年同四半期比で減益となったものの、金属素形材事業が売上増加に伴い営業利益が大幅に改善したため、グループ全体では前年同四半期比で増加となりました。
その結果、グループ全体の売上高は、45,789百万円(前年同四半期比 8.3%増)、営業利益は、1,204百万円(前年同四半期営業損失 380百万円)、経常利益は、1,834百万円(前年同四半期比 622.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,427百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失 367百万円)となりました。
2024/02/09 15:00