当社グループを取り巻く事業環境は、半導体業界では、スマートフォンやパソコンなどの需要減速に伴い半導体製造装置の設備投資計画を見直す動きがみられました。エレクトロニクス分野では、グリーンエネルギー化・EV化進展等に伴うパワーデバイス投資、スマート社会の実現に向けた各種電子デバイス投資や中国の国産化投資が引き続き活発でした。フラットパネルディスプレイ(FPD)業界においては、前年度、活発化したタブレットやパソコン・車載用などITパネル用液晶投資の反動減の影響がありますが、スマートフォン、タブレットなどの液晶から有機ELへのシフトに対応した大型基板の有機EL投資が今後増加することが期待されています。また、EVバッテリーの小型大容量化、安全性向上実現に向けた取り組みもみられます。
このような状況において、当第2四半期連結累計期間につきましては、受注高は1,291億10百万円(前年同期比154億64百万円(10.7%)減)、売上高は1,113億60百万円(同56億81百万円(5.4%)増)となりました。また、損益につきましては、営業利益は104億65百万円(同9億47百万円(8.3%)減)、経常利益は117億79百万円(同2億66百万円(2.2%)減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、93億34百万円(同11億99百万円(14.7%)増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2023/02/13 15:03