当社グループと関連の深い自動車産業におきましては、消費税増税駆け込み需要の反動による買控えは軽微に留まりましたが、個人消費の落ち込みや輸出の鈍化により当第3四半期連結累計期間の国内自動車生産台数は前年同期比1.9%減となりました。
このような状況のなか、当第3四半期連結累計期間における当社グループ売上高は、客先モデルチェンジに伴う端境期にある製品の一時的な販売の落ち込みや、インドネシア子会社での建機市場向け需要急減などにより53,788百万円(前年同四半期比1.5%減)となりました。利益面では、製品構成の変化やインドネシアにおける売上減少、新拠点立ち上げ費用を含む先行投資の負担増などにより営業利益は3,995百万円(前年同四半期比15.3%減)となり、政治的・社会的混乱の影響を受けたタイ・インドの関連会社の業績悪化に伴う持分法投資利益の減少等もあり、経常利益は4,745百万円(前年同四半期比15.4%減)、四半期純利益は3,136百万円(前年同四半期比16.1%減)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。なお、当社グループは(追加情報)に記載のとおり、当第3四半期連結累計期間より、「受取ロイヤリティー」に係る表示方法の変更を行っており、遡及修正後の数値で前第3四半期連結累計期間との比較を行っております。
2015/02/13 13:39