営業利益(△損失)
連結
- 2018年6月30日
- 13億5100万
- 2019年6月30日 -38.86%
- 8億2600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 地域別では、日本は工作機械や半導体製造装置向けの販売減少により減収となりました。米州は電機向けの販売が減少しましたが、アフターマーケット向けの増加により微増となりました。欧州では電機向けの販売減少に加え、為替換算の影響により減収となりました。中国は工作機械や産業用モーター、家電向けの販売が減少し、減収となりました。その他アジアでは韓国を中心に減収となりました。2019/08/07 9:01
この結果、産業機械事業の売上高は608億25百万円(前年同期比△12.2%)となりました。営業利益は主に日本や中国での販売減少影響により48億79百万円(前年同期比△44.4%)となりました。
当事業では、需要動向の変化に機動的な対応をしつつ、IoTをはじめ、ロボティクスや再生可能エネルギーなどの成長分野に対応した新たな事業基盤の構築を目指しています。こうした取り組みによって、市場におけるプレゼンスの中長期的な向上と、収益を伴う事業の拡大を図っていきます。